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摂食障害障害の娘と歩む日々日記

9歳で摂食障害を発症した娘との歩く日々

日記を書き残す最大の理由は
摂食障害を経験した方の情報は目にするのですが
病気と向き合う家族の話しはなかなか
聞く機会や文字で目にしないので、私の経験を残して
行こうと思いました。

初めに
2023年8月娘9歳この8月〜9月の約1ヶ月で食べる事ができなくなり、体重激落、即入院となり退院するも
家で食べられず、また入院を3回繰り返し
先生からお母さん、このまま家で食べられないと
命に関わってきますと聞き
悩んだ末、
旦那と息子(小学6年)義父、母を静岡に残し
2023年12月10日、私と娘2人で私の実家高知に移り住む

日記を書くにあたって
摂食障害の病気は本人はもちろん、一緒に生活を過ごした家族など誰かのせいではないもの
その事を理解した上で、ママとしてのあり方、日々の葛藤を書き残していきます。

✴︎摂食障害になったきっかけや
この病気についてや
発症しやすい子の特徴などは
今後少し🤏ずつお話しさせてもらいます

6月7日
今日の娘は学校に行き
夕方は友達の家に遊びに行くと仕事終わりの私に
嬉しそうに電話をかけてきた
「ママ帰りにいつものライ麦入り6枚切りのパンと明太子バケット買ってきて」と言った
仕事終わって歯医者に行っての帰り急いでいつもの
スーパーに駆け込んだ
娘のお願いされた買い物、バケットはなく
ライ麦6枚切りがないので5枚切りを買って帰った

夜娘に6枚切りなかったから5枚切り買ってきたよと
伝えると、イライラし始めた、今から買いに行こうと
言ったので、私は夜22時だったので今からはいかないよ

私は冷静に、買ってきたからこれを食べよう、
それか冷凍庫に6枚切りの3枚が
あるよと別の提案もしたが、違うとイライラは
止まらず私にあたり始めた、叩く、髪を引っ張る
服をひっぱる
娘の気持ちのやり場のなさを感じた
私もここでアノレッキー(娘の脳を支配するヤツ)

のいいなりにならないようにと
冷静にでもしっかりと叩いてはいけない
あるものを食べようと伝えたが
既に私の心が崩壊気味の上では
これ以上のやりとりをすると娘本人を傷つけると
諦め、夜22時30分スーパーにでかけた
本日娘のスーパーのハシゴこれで4件目
車中私はイライラしていてた
娘は安堵な表情と一緒に
私のイライラを感じ不安を感じていた

私は冷静に戻り
ベットに横になる娘におやすみと優しく声をかけ
ママと呼ぶ娘に手を差し伸べると、細い手で
私の手をギュッと握り抱きしめ安心して眠りについた。

読んで頂きありがとうございます🥹
一生懸命書いてると
何かの定型文見たくなってしまう🥹
少しずつ自分なりの文章が打てるといいなと
思います☺️






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