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「森と対話」する子供の能力は
さすがだな! と教えられる。

シンプルな 雪とブナと
森の世界に入り
時おり聞こえる キツツキの音、
ブナから滴る雪解け水の音、、
耳を澄ませて
感覚を研ぎ澄ませる。

ただただ「感じる」のだ。
それが森と対話する時間。。。

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シンプルな環境を身を置くことで
感じたこと。

人はいつしか 見えるもの だけ
追いかけるようになった。
数字、
お金、地位、学力、ポジション、、

子供たちも学校から離れて
宿題も放り出して
「原始」に戻る。。

と言いつつ、、
母子の対話も 日々の日常に「追われ」できてなかったと気づく。

私が 旅をしたい理由の一つ。
母子の時間を日常から
「切り取る」



日常はごちゃごちゃしすぎるのだ。

どんなにシンプルに生きたいと願っても
「社会」に属する以上、
あらゆる物、人、金、時間スケジュール
に 「管理」され、
要求され、
現代はさらに
マスメディアやあらゆる人工物が
情報や正義を振りかざし
「支配」しようとしてる。

シンプルでいいの!
森と子供との時間が教えてくれる。

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