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ひとりで抱え込んでしまうアナタへ

悩みや不安、辛いことなどをひとりで抱え込んでしまうのは、とても苦しいことだと思います。
私もそんな苦しみを味わってきました。
だからこそ、ひとりでも多くの人がひとりで抱え込む辛さや苦しみから解放されてほしいと思っています。
今日は、ひとりで抱え込みやすい人の考え方の特徴や考え方など、少しでもラクになってほしいという想いを込めて伝えていきたいと思います。

MUST思考からWANT思考へ


頑張り屋さんな人、責任感が強い人、人に弱さを見せることが苦手な人など悩みや不安、辛いことをひとりで抱え込みやすいと思います。
ひとりで抱え込みやすい人の特徴として、しなければいけない、またはすべきなどMUST思考になっていることが多いです。
私も常に理想とする自分でなければいけない、お客様の期待以上のことをすべき、仕事中はいつも笑顔でいないければいけない、などたくさんのMUSTでいっぱいでした。
自分がこうしたい、という思いや心と身体の素直な声よりもMUSTを優先してしまうと苦しくなってしまいます。
まずは、MUSTを減らしていく、手放していくことが大切です。
MUSTよりもWANT!
しなければいけないよりもしたい、を大事にするようにしていきましょう♪

期待は必ずしも応えなくていい


優しい、人に対して気遣いのできる人、相手の気持ちを察することが得意な人もひとりで抱えこみやすかったりします。
相手の望むことや期待が分かってしまうぶん、そこに応えなければと思ってしまいやすいです。
ただ、自分がしてほしいことが相手もしてほしいとは限らず
自分が嫌なことが相手も嫌だとは限りません。
また、期待は相手が抱く感情なので、必ずしもアナタが応える必要はないんです。
もちろん相手を思いやるということは大切だし、気遣えることはとても素敵なことです。
ただ、苦しくなってしまうのであれば、自分と相手を切り離して考えること、自分ができることをすることが自分を大切にすることに繋がっていきます。
少しずつ自分の気持ちを大事にしていく、自分ができる範囲でやる、周りに助けを求める、などひとりで抱えている荷物を降ろしていきましょう!


どんな感情を抱いても自分を責めない


嬉しい、楽しいという感情は、辛い、苦しい、悲しいなどの感情を抑えてしまうと感じづらくなってしまいます。
また、感情は味わい切ると消えるという性質をもっているので、辛さや苦しみや怒りなどを抱え込んでしまうといつまでもモヤモヤしてしまいます。
マイナスだと思う感情を抱くことに自分を責めてしまう人も多いですが、感情に良い、悪いはありません。
どんな感情でも吐き出すこと、味わい切ること、自分を責めないことが大切です。
自分の感情をジャッジせずに味わい切ること、溜め込まないで吐き出すこと、自分を責めないこと!
苦しい時は呼吸も浅くなり身体も緊張しているので、深呼吸して心と身体を緩めることも大事です。

少しずつ、ひとりで抱え込んでしまう自分をラクに、軽くしていきましょう!
ひとりで抱え込んで苦しむ人がラクになれる方法や、身体と心がラクになる方法、心身を整えていく方法をこれからも伝えていきたいと思います♪
読んで下さり、ありがとうございます(^^)

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