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チャンスの神様から隙間産業の話と相変わらずとりとめのない話

こんにちは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今日は土曜日だというのに、夫は仕事へ行っています。
最近なんだか諸々忙しいようで。 

朝6:00、いつもの公園へ愛犬とお散歩へ行き、カフェもまだ開店前なので、少し休憩をしてから7:30頃に家へ帰りました。

昨日の夜に夫が冷蔵庫の牛乳を飲んだらしく、わたしの朝のグラノーラが食べれない。 #最近また牛乳を再開しました

ということで、近くのマイバ(まいばすけっと)へ牛乳を買いに行ったんですが。そこで、ふと、お総菜コーナーに目が行き、レタスが入ったポテトサラダがやけに美味しそうで、直感に従って購入しました。

最近、こういった小さな直感に素直に従うようにしています。
直感を鍛えているというのかな。

ふとトイレで思ったんですが、「チャンスの神様は前髪しかない」って想像したら怖い話あるじゃないですか?
これって、直感を鍛えていたら、パッと思いついた時にすぐに行動し、それを繰り返していたら、大きなチャンスを掴むことができるってことかなって思ったんです。

なので『あぁ~、わたしはその為の訓練をしてるんだな。』って思いました。

例えば、危険を察知する人間の本能的なもの(直感)があるとするじゃないですか?そういうのにも、この直感を磨くトレーニングは効くのかもしれないって思ったんですね。

でもまぁ、この直感が全て正しいって訳でもないのかもしれないけど。

* * *

行動も同じで、『あ、あれしよう!』って思った事を『でもなぁ、、。』って頭で打ち消してしまうと、それが何回か続くと、心なしか落ち込むっていうか、やる気が出なくなるような気がしませんか?

例えば、小さなこどもに「あれしちゃダメ!」「これしちゃダメ!」ってなんでもダメ!ってしちゃうと癇癪を起すじゃないですか?
それと同じで、大人も、頭で打ち消し過ぎると、ストレスが溜まるというか、自己肯定感が下がるんじゃないかなと思ったんです。

だから、あまりにも突拍子がないこと、例えば、「明日ハワイに行きたい!」みたいなものは叶えてあげられないけど、「そんなの無理に決まってるじゃない!」ではなくて、『そうだね、いつか行きたいね。』って感じで、自分に優しく答えてあげるといいんじゃないのかなって。

* * *

今朝、chocoZAPへ行ってきたんですが、歩きながらぼんやりと考えていたことがあって、『今もしくは未来に、必要とされるサービスってなんだろう』ってこと(笑)

例えば、
「買い物に行くのが大変…。」
っていうのに対して、Amazonとかネットスーパーがあったり
「外食するのが面倒…。」
に対して、ウーバーイーツなんかがあったり
「移動が大変…。」
っていうのには、アプリでタクシーを呼べちゃう。
そんな世の中になったけど、10年?20年前にはそんな世の中になると予想もしていなかったし、もし思いついても「そんなサービス流行るかな?」って懐疑的だったかもしれないじゃないですか?

だから、これだけ色んなサービスがある中で、更に10年後、20年後に流行るであろう、そして誰もまだそれらが必要になるとも思っていないことって何があるのかなぁ~ってぼんやり考えていたんです。

で、例えば「家政婦さん」というか、家の事をいろいろやってくれる人って、昔は大金持ちの家でしか雇えなかったじゃないですか?
ドラマの中しか見たことないし。

でも、今は、少しずつある程度の家庭(そこそこ収入がある人)で、一時的に手伝ってもらうっていうスタイルがあるようで(知らなかった)、もしかすると、今後はもっと身近な存在になるのかなって。

家事も仕事も得手不得手があるじゃないですか。
だから、仕事が得意で、家事が苦手な人は家政婦さんを雇えばいいし、
逆に家事は得意だけど仕事は・・って言う人は、家政婦を仕事にすればいい。

お互いに凸凹を埋めあえたら、それがいいんじゃないのかなーって。

で、今まだ無いもので、今後あったらいいなぁ~って思う事って何があるかなぁ~って。

今、ふと思い出したことがあったんですが、大阪の家のご近所さん(マダムAさん)が、よくわたしに「ネットでこれを注文して欲しい。」って依頼してくることがあったんですね。

近くに娘さんも住んでいるんだけど、娘さんは仕事と育児と忙しくて、「そんなの頼んだら怒られちゃう。」って言って、わたしに依頼するんです(笑)

わたしは暇人だから全然OKなんですけど、例えばそういった「こんなものが欲しいからインターネットで探してほしい」とか「購入して欲しい」なんかの依頼や、今や行政サービスもインターネットで予約するとかっていう高齢者に辛い時代になっているので、そういうのを代行するみたいな仕事があってもいいのかなって思うんですよね。

忙しい息子や娘に代わって、他人でも代行できることを代わってやるっていうサービス。もちろん機密保持契約みたいなのを交わしてね。

少し認知症が入っている人がいたら、ご家族に確認や承認を取ってから発注する(予約する)っていうワンクッションを入れたりしてもいい。

離れて住んでいる親の近くに、安心できるそういった人がいてくれると助かりますよね。

ま、そんな風に、世の中にはそういった隙間産業がいろいろとあるんでしょうけどね(笑)

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