#02 東京さんぽ 赤坂
こんにちは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
昨日、赤坂へひとり #東京さんぽ してきましたので、そのことについて書いていきたいと思います。
東京では各所でマルシェだったり骨董市、蚤の市などイベントが行われています。
今回わたしは『蚤の市に行きたい!』と思い、これから開催される蚤の市について調べてみました。
まずは、11/26(日)の赤坂蚤の市に行く事にしました。
しかも季節柄、クリスマスギフトマーケットということで、一足早くクリスマス気分を味わえます。
本当は、写真をもっと撮りたかったんですけど、お店の方が良い気しないんじゃないだろうかとか気にしちゃって。
でも、お客様対応されている時に『写真撮っていいですか?』と聞くのもなんだし、それなら何か買えよってなるじゃないですか(笑)
本当はもっと写真撮りたかったです!!←しつこいって(笑)
ビンテージというのか、B級品というのか分かりませんが、北欧のiittala(イッタラ)とかArabia(アラビア)の食器もあって、欲しいなぁ~と思ったんですが、なかなかお財布を出すところにまでは至らず・・。
手作りのアクセサリーや、クリスマスのリースやスワッグ、あとビンテージ(風)のハンドメイドの材料(かわいいボタンとかタグやレース)、洋服もありましたし、手作りのお菓子もありました。
行く前に『せっかく行くんだから、今日はお金のことはあまり考えずに、自分は大金持ちだと思って、欲しいものは買おう!』って思ったんですけど、やはりそこは小心者ですから(笑)
絶対諦めきれないモノに出会うまで、予算を置いておきたいと思います。
* * *
お昼は、近くにある台湾料理?タピオカミルクティー発祥の店に行こうと思っていたんですが、日曜日だったからかお休みでした。
オフィスが休みの時は、閑散としているエリアなのかもしれませんね。
空腹と寒さを満たすべく、うろうろとして、ようやく見つけた良さそうなお店を発見!!
大連餃子基地 DALIAN 公式ホームページ (asian-table.co.jp)
1,000円でこの満足感、ありありのあり!!
東京に来て、失礼ながらなかなかわたしの胃袋を満たしてくれるものに出会えない悩みを抱えていましたが、通いたいぐらいお気に入りのお店を見つけました。
大阪でも王将で餃子定食(ギョーテー)を食べていましたが、ここのお店の餃子は皮がもちっとしていて、噛んだ瞬間に肉汁がブジューっと出る感じ、酢多めの酢醤油にひたひたに浸して、白ご飯の上にワンバウンドさせてから餃子を頬張り、その後すぐに白ご飯もがっつり放り込む。
完璧なコラボレーション!最高でした!
お腹いっぱいになり、幸福感に包まれながら、蚤の市会場とは反対側のエリアへ。
少し道を間違ってしまい、引き返す時に見つけたのが総理官邸。
この日は雨だったのでどんより映っていますが、なかなかカッコよい建物でした。わたしもこんなところで忘年会がしたい。こらっ!
そしてたどり着いたのがこちら!
日枝神社。
日枝と書いて「ひえじんじゃ」と読みます。
わたしはずっと「ひえだじんじゃ」やと思っていました。
階段の両脇にエスカレーターがあって、足の不自由な方にも、どなた様にも優しい作りとなっております。
ただ、なまじ47年あまのじゃくをやってきたわたしは、階段を上り切り、帰りも階段で降りました(笑)
足がパンパンになりました。←言わんこっちゃない。
この後、本殿の裏手になるのかな、猿田彦神社もありましたので、そちらもお参りしてきました。
猿田彦神社は、以前、伊勢神宮に行った時にお参りした「みちひらき」の神様で、この先も幸先の良い道を開いていただきたいとお参りしてきました。
あと日枝神社の中に、神猿の夫婦像があるんですが、なでると願い事が叶うパワースポットらしいので、奥さん猿の足を少しだけ撫でさせてもらいました。すごい優しい母の目をした神猿ママでした。
この日は、雨で、気温も低かったので、そのまま溜池山王駅へ戻って電車で帰りました。
帰り、日本橋で途中下車して、コレド日本橋にあるHARBSでケーキを購入しました。
空いていたらお茶でもしようかしらと思ったんですが、空いている訳もなく、ケーキを買って帰ることに。
マロンケーキとミルクレープケーキをオーダーしたんですが、店員さんがどう聞き間違えたのか、マロンケーキをバナナパイケーキと間違えてて、『ん?マロンケーキですけど??』と聞き逃すことなく、無事に買って帰って来れました。
これで家に帰ってバナナパイケーキだったら泣く。
だってマロンケーキが食べたかったんだもの。
こちらのHARBSのケーキ、大きいので、十分満足度が高いんですが、お値段もそこそこします。
でも、今回は1枚だけ(夫の)1,000円の商品券を使わせてもらって、思う存分、後悔の無いようにHARBSのケーキを堪能させてもらうことにしました。
今回のひとり #東京さんぽ 赤坂編
いかがだったでしょうか?
食べてばっかりだと思われるでしょうが、美味しく食べれることほど幸せなことはないと思っています。
これからも口福という幸福を求めて、東京津々浦々お散歩したいと思います。
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