今が一番若い

今日は珍しく仕事が忙しくて、なかなかまったりする時間がない。
というか「なかった。」ということにしておこう。

先日、課長からわたしが辞めることを同じ課の女性２名に伝えたところ、１人の方が「Mayumiさんが辞めるなら、私も辞める～っ！！！」って言ったそうです。

まぁ、新しい人が入るとは言え、慣れるまでは仕事増えますもんね。

新しい人は、以前、課長と一緒にお仕事したことがあるらしく、社内で使用する様々なシステムも使用経験があるらしいので、ホッとしています。

課長が、「Mayumiさんを10としたら、彼女のスキルは3だから・・。」と仰っていて、それってどうなの？って思ったんですよね。

普通、３の人を雇わないじゃないですか？
だから、その方は１０で、わたしが３０なんじゃないのかなって(笑)

モノは言いようで、「君は30点だ！」って言われたらショックじゃないですか？
だから、彼女は100点満点中100点で、わたしが100点満点中300点なんですよ(笑)

すると誰も傷つかないでしょ！？

Wow！ポジティブシンキングゥーーーーっ！！(笑)

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最近新しくはまっているYoutubeをご紹介します。

北欧、暮らしの道具店 - YouTube

いろんなシリーズがあるんですが、わたしが今気に入っているのは　＃暮らしの本音『うんともすんとも日和』　です。

他のシリーズも面白そうなのがたくさんあるので、是非。

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今日、お友達の焼き菓子屋さん（自宅の横の倉庫を改装して、月2回焼き菓子を販売している。）に行って、ちょうどお客さんがいなかったから喋ってたんですけど、同い年なので、よく年齢の話になるんですね。

で、今日は、彼女が「最近ね、よく”今後どういう展開を目指しているんですか？”って聞かれるねんけど、全くなんも考えてないねん。昔は、野望とかあったけど、色々諦めてきて、今やっと落ち着いてきたって感じ。」と言っていた。

わたしはその話を聞いて、『それって、実は、良い感じに手放しが出来たってことじゃないの？』と答えた。

モノは考えようで、「いろんなことを諦めてきた」って言うと、すごくネガティブな表現だけど、「不要なものを手放してきた」って言ったらいい感じに思えません？

もしまだ未練があるなら、落ち着いた今、再チャレンジしてもいいはずだし、友人Mさんの言葉を借りるなら「ほんまにやりたかったら、誰がなんと言おうとやってたはずやで！」ってことかなと。

何かしら理由をつけて諦める（諦められる）ってことは、もしかするとそこまでやりたいことじゃなかったのかもしれない。

全然レベルが違う話だけど、わたしは30歳までずっと『わたしも大学に行ってもっと勉強したかったな。そうしたらもっといい会社に入って、もっといい人生歩めてたかも・・。』って思っていた時期があったんですね。

でも、その時に『ん？ちょっと待てよ。今は仕事して、ある程度のお金の余裕もあって、行こうと思えば自分のお金で行けるやん！それを親のせいとか、家庭の事情のせいにして、悲劇のヒロイン演じるのおかしない？』って思ったんです。

だから、30歳で仕事しながら通信制の短大に通うことにしたんです。
結果、行って良かった、挑戦して良かったと思っています。

誰のせいにもしなくて済むし、新しい学びや、新しい出会いもあったし。

そう思うと、いつからだって挑戦できるんですよね。

これから始める「暮らしとうつわ」についても、『これまではお金を貯めてからとか、資格を取ってからとか言うて先延ばしにしてきたけど、気が付いたら目の前に50(歳)が近づいてきたからさ、そう思ったら着の身着のままえいやーって飛んでた。』って笑い話をして帰ってきました。

最後に、

人間、今が一番若いんだよ。明日より今日の方が若いんだから。いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ。by永六輔さん