ファンタジーが止まらない
こんにちは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ファンタジーの話をしていきたいと思います。
皆さん、頭のネジを2~3本緩めて読んでください。
* * *
最近、仕事以外は引きこもり気味になっていまして、家にいてもYoutubeを見ているか、noteを見ているかといった具合に、これといって何もせず、ダラダラと過ごす時間が増えてきました。
それは、前回書いた「心の貧乏を卒業します。」にも書いた通り、ネガティブな思考になり、何をするのも億劫になっていきました。
最近、やたらと肩が重くて、きっと、これは想像でしかないけど、何か良からぬものが子泣き爺のようにくっついておるなと。
もちろん、わたしには何も見えたり、聞こえたりしません。
先日、結界の張られたプライベートサロン(勝手に思っているだけ)で、髪を切った後、すごく頭から肩、背中にかけてスッキリしたんです。
イメージで言えば、芥川龍之介の蜘蛛の糸のように、わたしの髪の毛にしがみついていたモノが切られて落ちて行った感じ。
しかし、その日は軽かったのに、またすぐに何かが乗っかってきます。
ま、これもわたしのイメージなんですが、わたしはそういったものに鈍感な上、ポジティブシンキングの持ち主なので、肩がだるいわぁ~ぐらいで済んでいるけれど、これが心に弱さを持っている人だったら、内に内にこもっていってしまうんじゃないかって。
で、今日赤坂で行われる蚤の市に行ってみようと思っていたのに、頭は「面倒くさいから、やめときな。ほら雨だって降ってるし。それに赤坂なんて行ったこともないでしょ。」とネガティブな悪魔のささやきが聞こえてくるんです。
あれだけ楽しみにしてた蚤の市なのに、当日になってこんなに面倒くさくなるなんて・・。
どうしようか迷いながら行き方を調べていたら、近くに日枝神社があることに気付きました。
前から、一度行ってみたいと思っていた神社。
はっはぁ~ん。
わたしに憑いているモノは、この神社の近くに行きたくなかったんやな?
そう気付いた瞬間、何が何でも赤坂に行くぞ!という気持ちになっていた。
しかも、今日は左目が少し変で、右目は生気があるのに、左目だけ不気味な視点の合わない目になっていた。
そんな訳で、赤坂の蚤の市に行った帰りに、日枝神社にもお参りしてきましたが、なんとも現代的な感じの神社で、今日は結婚式やら七五三で賑わっていました。
みんなその写真で年賀状出すんやろうなと思って(笑)
蚤の市の話は、また #東京さんぽ で書くとして、結局日枝神社に行っても、肩の重さはいまだに変わってないような気がする(笑)
これは鍼に行くしかないかしらん。
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