怒りの沸点が低すぎる残念な女の独り言
腰が慢性的に痛いのでストレッチをしていると旦那に「どうしたの?」と聞かれる何回も「腰が痛い」と伝えて居るのに何故聞くのか
もしかしたら外に仕事に出てないのになんで身体痛いのwって思われてるんじゃないかと急に怒りが湧く
こういう事がよくある
あたしを見下しているんじゃないかと怒りで頭がいっぱいになる
例えば自分が何かミスをしてその後返事を返して貰えなかった時に車から飛び降りようとした事も何度かあった。
子供が産まれてからは「私がここで居なくなったら」とその後の未来を考えて頭の中で自分を冷静に分析して落ち着くようにしている
里子を家に迎え入れた時、その子供が両親に虐待を受けた経験のある場合など親の愛情を図る為暴れたり反抗したりして親の愛を図る事があるという。
きっとそれに近いモノなんだろう。
きっと相手はそんなつもりは無くてあたしの思い過ごしなんだろう。きっととても下らなくてさほど大した事ではない筈なのに。
自分を傷つけたくなる衝動は今はかなり落ち着いてきた。
幼少期の時からずっと死にたいと思っていたあの少女はいつも自分の首を自分で絞め鞄に刃物を入れ腕を薄く傷つけては生きている実感を感じていたんだろう
言葉を発しない猫に会話を求め 家の裏の大きな木に「お母さん」と名前をつけ話しかけた
その木も今は無くなった。
私は自分を分析する事にした。
年齢を重ねて今更何を言っているのか今は幸せな家庭もあるのに と他人は思うんだろう。
でも あたしはコレを自分で納得して消化したい。
忘れたかった記憶も消したい記憶も思い出して認めたい。答えが出なくても。
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