映画感想文「そして、バトンは渡された」
僕の大好きな作家さん、瀬尾まいこさんの小説が映画化となった「そして、バトンは渡された」を先日見に行ってきました。
まずお話の内容の前に永野芽郁ちゃんが可愛すぎて衝撃を受けました!!
そして芽郁ちゃんが泣くシーンは毎回ずるいです…(;_;)芽郁ちゃんの瞳があまりにも大きくて美しくて、芽郁ちゃんの涙一粒一粒がシャインマスカットに見えました、、、。
芽郁ちゃんが泣くたびに僕もつられて(映画館にいたみなさんも)泣いてしまいました。
瀬尾まいこさんの作品は家族を扱ったものが多く、この映画もまたそのうちの一つです。
「そして、バトンは渡された」は、どこかこの世の中に普通にありえそうな、でもやっぱりありえなそうなそんなお話です。
お話の内容だけをフォーカスすると一見暗そうなんですが、出てくる登場人物が全員温かい!圧倒的に明るい!のです。そこに救われます。
そして納得いかないなぁというようなところも、ついついみんなの明るさや温かさに騙されて「まぁいいか」と許せてしまうようなそんな気持ちにさせてしまうほど、この映画に登場する人物達がみんないい人で、映画を見終わったあとも心に何かホカホカしたものが残りました。
この映画を見ると家族って「血の繋がり」ではなく「心の繋がり」なんだと学びました。
そう考えると自分の人生で誰とでも家族になれるし、何人でも家族になれるんだなって、、、!
物質的な繋がりではなく、目には見えない心の繋がりをたくさんの人とこれからの人生で繋いでいきたいなと思いました。
みなさんにとっての家族の定義とは何ですか?
ぜひコメント欄で教えてください!(^^)!
それではっ!
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