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【パソコン購入への道4】つながる?つなげる?

こんにちは。まゆまです。

パソコンって、それだけで使うことはあまりなくて、むしろいろんなものをつなげて使うと便利さがよりアップする、おもしろい機械です。

だからノートパソコンの側面は、いろんなケーブル(等)を差し込んで、つなげられるようになっています。

例えば、複数人が集まって会議をするとき、プロジェクタを使ってパソコンの画面を大きく映せば、みんなで見ることができてお話がよりわかりやすくなるでしょう。
そんな時は、パソコンとプロジェクタをつなぎます。

使用する差し込み口は、「HDMI」(エイチディーエムアイ)が一般的ですね。

けっこういろんなところで見かけます。
他にゲームとかテレビとか。。。

昔は「VGA」(ブイジーエー)も使われていましたが・・・この差込口があるパソコンって、めっきり少なくなりましたね💦 プロジェクタのほうでは見かけますが・・・。

青色が目印
抜き差しはけっこうめんどくさいです💦

ちなみに、近年ではプロジェクタのほうで大進化を遂げていて、ケーブルでつながなくても(=有線)、Wi-fiでつなげることができる(=無線)プロジェクタが増えてます!

いいなぁ~。ほしいなぁ~。。。

また、画面を大きく映すものとして他には「大型ディスプレイ」があります。
ノートパソコンの画面(ディスプレイ)ってどうしても大きさに制限があるのですが、もっと大きい画面で見たい!というときには、ノートパソコンと大型ディスプレイをつなぎます。

これも、つなげるのは「HDMI」が一般的ですが、最近では「USB Type-C」(略してユーエスビーシー)での接続も増えています。

差込口はたいてい2つ

あれ?これ見たことないですか?
androidのスマホを使っている人なら、日々の充電でしょっちゅう抜き差ししていますよねー?

そう、「USB Type-C」でつなぐと、充電できる、という利点もあります。
ただし充電の機能がついていない場合もあります。
カタログをよく読めば、USB Type-Cの差込口は2つあるけれど充電機能がついているのはそのうち1つ みたいなことがちゃんと書いてあるので確認しましょう。

意外に奥深いUSB Type-Cの解説についてはまた改めて。

USB Type-Cの他に、名前がよく似たものにUSB Type-A(略してユーエスビーエー)があります。

四角いのですぐわかります

なんでAとCがあってBがないの?って思われるかもしれませんが、昔はあったんですよBも💦 主にプリンタやスキャナをつなぐものですが、今はWi-Fiでつなぐことがほとんどですねぇ~。

USB Type-Aについては、ほんとに、なんでも、いろいろ、つなげることができます。
我が家でつないでいるものといえば、キーボード、マウス、外付けUSBマイク、外付けDVDドライブ・・・あっ、USBメモリもありますね。

我が家にはありませんが、近年人気のものとしては、USB扇風機、USB加湿器、USB掃除機、Webカメラ。。。探せばもっとあるかもしれません。プロジェクタも、USB Type-Aでつなぐことができるものもあります。

他に、パソコンによっては、ヘッドフォンやイヤホンの差込口があったり、メモリーカードスロットがあったりします。私は動画編集のときに音声確認をするのでイヤホンジャックは必須ですが、なくても困らない人も多いかも💦 メモリーカードスロットは、カードを抜き差ししてまでパソコンに写真(等)を移す必要があります?ってことです。いまはクラウドの時代ですのでね。でもカードを抜き差しする方法しかない場合(古いデジカメ)などはメモリーカードスロットはあると便利かもしれません。

というわけで、カタログのなかに記載されている「外部インターフェイス」について解説いたしました。
よろしければ参考にしてみてくださいね。



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