ハンドメイドを仕事にしてみたいという小さな夢が、bosyuで叶いました
こんにちは。CASTER BIZ recruitingでフルリモートワーカーをしている@hatoihatoiです。
普段は、事業部note『ぐんぐん採用ができるようになるnote』や『CASTER BIZ recruitingのひとZUKAN』の制作進行管理をしたりしています。
今日は、本業の話ではなく、プライベートでのbosyu体験談です。
bosyuとは
bosyuは、弊ボス・石倉さんが手掛けるSNSを使って簡単に募集が作れるサービスです。
さあ、あなたも「できること」「してほしいこと」「やりたいこと」
bosyuを使って、募集してみませんか。
とbosyuが謳っておりますので、私は、
「仕事にできたら、どんなだろう?」とかねてから妄想していたハンドメイドでbosyuを出してみることにしました。
すると、Twitterでは、こんなあたたかい声が。
自分の「得意」に対して、素敵と言ってくれる人がいただけでも前進した気分でしたが、
安藤彩子さんからは実際にお申し込みを頂き、幼稚園グッズ3点を作ることに。人生初のハンドメイドの仕事をbosyuで獲得することに成功しました!
応募があった後、実際にどうやって製作を進めたか?
▼STEP1:bosyuの画面上で、ご希望ヒアリングスタート
布は私がチョイスすることになったので、好きな色や柄などお好みをbosyu上でヒアリングしました。
(注)安藤さんとはキャスター仲間だったこともあって非常に砕けた会話となってますw
▼STEP2:実際に布地屋さんに足を運び、何点か布をピックアップ
布地の写真を撮って画像をシェアし、メインとなる柄もの生地を1点選んで頂きました。
▼STEP3:メインの布に合う生地をチョイス
メインの生地に合わせる水色のキルティング生地を選びました。
▼STEP4:布を裁断して、ミシンスタート!
私の一番好きなパートです。針が一定のリズムで布にスポッ、スポッと穴をあける音がたまりません。
▼無事に完成&納品
できあがった商品を包装して、宅急便でお届けして終了となりました。
うれしい商品到着報告
宅急便発送の翌日、嬉しい報告がありました。
私が作ったカバンを小さな手に下げ、ニコニコ笑顔で部屋を歩く息子ちゃんの姿。
小さなぷくぷくのお手てで、カバンに折り紙のシュリケンを入れる姿は悶絶級。想像もしていなかった、嬉しい商品到着報告をいただけました。
bosyuはこんな人におすすめだと思う
私は、ハンドメイドを仕事にするという貴重な体験をbosyuで得ることができました。
-自分の「得意」を仕事にしたいけれど、一歩を踏み出せない方
-自分の「得意」にニーズがあるのか?を検証したい方
-自分の「得意」への本気度を確認したい方
にとって、bosyuはとても気軽でおすすめだと思います
私の場合であれば、手作りマーケットに出店してみようか、メルカリに出してみようかなど検討したことがあったものの、出店料がネックになったり、手順が面倒で踏み出せなかったのですが、bosyuであればものの1分で実行に移せました。
また、bosyuを発信したtwitterへのスキやリツイートの反応により、ハンドメイドに、爆発的ではないものの一定のニーズがあることは分かりました。
そして、実際にハンドメイドを売る体験をしてみたことで、「趣味としてわが子に作るハンドメイド」と、「仕事としてお客様に作るハンドメイド」とでは緊張感が違う、全く別ものであることを体験しました。
実は、今回の製作は、私がわが子に作るときよりもが2~3倍は時間をかけて丁寧に縫いました。せっかちなため、ちゃちゃっと仕上げたい性分なので、丁寧に縫いながら、「ハンドメイドを仕事にするのは向いてないな…」と思ったりしました。やってみたからこそ分かった、よい気づきです!
さいごに
そんなこんなの、ハンドメイドでのお仕事初体験だったのですが、すべてを終えた今、「ハンドメイド作品で喜んでくれる人がいるって、思ったよりも、うれしい!」という気持ちがあふれています。
ミシンをしながら、ハンドメイドを仕事にするのは向いてない…と凹みかけた私ですが、もし今後買ってくださる”どなたか”がいらしたら、また挑戦してみたいなと思っています。
「ハンドメイドを仕事にする」という小さな夢を叶えてくれた、bosyuと安藤彩子さんに感謝の気持ちをこめて。
おわり
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