急にふとわき立つ感情に名前をつけることなど出来ない。
大人になれば簡単に出来るものだと思っていた。
感情を言語化することはいくつになっても難しい。
最近になって、ようやく上達が感じられる分野でもある。
むしろ子どもから学ぶことも多い。
すべてを伝えることも、解ることも不可能なのだろう。
だから人は、歌ったり踊ったりするのもしれない。
非言語のものの方が伝わることもある。
きっと、言語表現の能力は死ぬまでずっと向上できるはずだ。そのためには、あらゆるものを見て、色んな感情を味わいつくしたい。
また写真も撮りたい。
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