起業しよう!

会社、同僚や上司との温度差を合わせるのが難しい。仕事に本気であればあるほど何となく生き延びている会社や、何となく自分が潤えばいいと考える私利私欲で成果を取っていく狡かしこさに辟易とする。

そもそも、自分の熱さは自分自身に向ければ良いのではないか?
純粋に仕事で成果を上げてスキルを増やし、高めたいだけ。世の中をよくしたいと思っているだけ。とてもシンプルなことをやりたい。

それが叶う環境がないなら作ればいい。

ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法

を読んで、自分の10年後から逆算して目標を決める。という、私自身も何度も同じような本を読んで目標を立ててみたことはある。
今回自分が「起業したい」という視点で目標を組んでみた時に、「10年あればいけるのではないか?」と何となく思えてしまった。

絵に描いた餅ではあるものの、このまま先10年を同じように過ごすわけにはいかない。勉強プランを立てていくと、毎日のTO-DOをクリアすれば10年後には企業も夢ではないという道がみえてワクワクしてきた。
やりたい勉強もたくさんありすぎる中でこのメソッドに落とし込んだ時に、「この分野は短期的に」「この分野は3~5年後に」と分けて考えることができた。10年あると意外に、自分で「〇〇を学び直したい」と思わない限り、何でも知っている感になるだろうことも想像できた。

人生アクセル踏むのが遅いと自分で思うけれど、シュミレーションするとまだまだ伸びる!おそらく、そこそこの満足であぐらを掻く人も一定数いるし、そもそも日本人は一人以上の成果を出せるくらい頑張らないといけないと思っているから未来は明るい。

そこそこ満足できる会社にいるからかもしれない。あぐらを掻いている人ほど、何か違う匂いを感じる人には敏感なもの。ソンビのようになりたくないから無視するのもめんどくさいけれど、社会や自分のために「起業する」という目標は自分なりにしっくりときた。

会社や同僚、上司や評価に対してやんや言わず思わず、自分にリスクを取ろう。全ての煙たい言動や視線、勘ぐられることはどうでもいい。
自分は成長しないくせに、人のことは気になり、人よりできるというマウントをとってくる輩も無視。起業するのであれば、全て自分自身の責任となる。こんなのにかまけているほど暇ではないと知るだろう。

そう。
リスクをとるべき。
そうすれば自ずと自分に集中しなければなくなる。

コツコツ頑張ろう!


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