見出し画像

全国らーめん旅・宮城②

こんにちは、まゆかです。

全国のラーメン屋さんを巡り、最終的に47都道府県でラーメンを食べることを目標とした「全国らーめん旅」をしています。今回の旅では、東北地方の6県でラーメンを食べました。前回までの記事では、宮城の牛タンラーメンを含む東北のご当地ラーメンを中心に紹介してきました。今回の記事では、東北旅で最後に食べたラーメンについて書いていきます。



最後に食べたラーメンは、ご当地ラーメンというわけでなく、歩いていた時に美味しそうだと思っていく事を決めたお店です。お店の名前は「らーめん本竈」です。本店ではなく、エスパル仙台店を訪ねました。頼んだのは写真を見て気になった「塩らーめん」、さっそく紹介していきます。

画像1

見た目で選んだところもあり、見た目が私好みですね。メンマで黄、水菜で緑、チャーシューで赤、味玉で白と色のバランスが良いです。チャーシュー麺を選ぶと、まるでラーメンの上に花が咲いたような美しいトッピングが出てきますので、気になる方はぜひ。さっそくいただきます。

まずはスープと麺。身体に染み渡る感じの優しい味のスープです。スッキリした味わいで、ほかの具材の邪魔をしないけど、美味しい。麺はストレートで細麺。全粒粉が入っていて、食感はもちもちしていました。

トッピングはチャーシューが特に美味しかったです。ローストビーフのような半生のような食感で味もしっかりついています。少しあぶらは強い気がしましたが、スープの油分は強くないので全体としてはバランスが取れてると感じました。

店内もお洒落な雰囲気で、女性1人でも気軽に寄れる感じでした。私自身は1人でラーメン屋に入る事に抵抗はないですが、ほかの人におすすめしやすい雰囲気なのは良いですね。



東北旅で食べたラーメンはこれで最後です。しばらくは近場の神奈川や東京のラーメンを紹介する予定です。また読んでいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?