怒られた時、あなたならどう思う?
どうも、今日もまた怒られてしまったyuyuです。
頼まれた家事を途中で
放ったらかしていたことを忘れており、
それを見たえりさん(私が今農業インターンシップでお世話になっている方)が大激怒!!
「なんでやりっぱなしで片付けないの!?
もう20過ぎてるんでしょ!?
これじゃあ誰にも紹介できないよ!!」
と、見たこともないくらい、
目を強くまっすぐと見つめられながら
言われてしまった。
はああ。
何で私はこんなにも抜けているんだろう、、と
自分でも自分に呆れてしまうよ〜〜
「この1週間くらいyuyuを見てて
気づいたことがあるんだけど、
与えられたことはちゃんとするんだけど、
言われないとやらないんだよね。
自分で考えて行動する
っていうことができてない。」
うううう、、確かに、、、
今までこれをやってと
言われたことをやってきて、
自分で考えて行動する
ということができていなくて、
そのことに改めて気付かされた。
ここで、
"怒る・怒られる"ことについて
少し考えてみようと思う。
わたしは怒ることができない。
それはきっと、嫌われることが怖いから。
そして、
これまで怒られることもほとんどなかった。
ぬくぬくと自由に育てられ、
良いところは言われても
悪いところを指摘されることは
ほとんどなかった。
そんなわたし、22歳にして
人生で今が1番怒られまくっています。。
だからこそ、初めはビクビクとしてしまい
怖い。怒られないようにしないと。
となっていた。(今も少しはなっているが)
でも、どこか抜けているわたしは
何かと迷惑をかけてしまい、
そこからどんどん自信を無くしてしまって、
声も小さくなって、
それでも無理に笑顔になろうとして
でも、そんなこと
全くする必要なんてないんだと思った。
無理に気を遣わなくていいし、
たくさん怒られてもいい。
というか、怒られることってありがたいし、
すごいことだと思う
怒るってすごいパワーがいることだし、
相手から嫌われるリスクもある。
嫌われることを恐れて
怒れないわたしからすると、
1人の人としてしっかりと
向き合ってくれている感じがして、
なんだか心はしゅんとしてしまうけれど、
ありがたいなあと思う。
怒ってくれないということは、
期待をしていないということ。
人はみんないいところもあれば
悪いところもあるのに、
怒られないとその悪いところに
なかなか気づくことは難しい。
それは自分にとっても周りにとっても
マイナスなのではないだろうか。
怒られてからどうするかが、
1番大切なのではないかと思う。
何で怒られなきゃいけないの!?
もう知らない! と思うか
ここを改善していけばいいのか!
怒ってくれてありがたいなあ、頑張ろう!
と思うか
同じ出来事でも
それをどう捉えるかは自分次第で、
自分次第で世界を悲しくも楽しくも
変えることができてしまう
わたしはどうせなら、楽しい世界に変えていきたい
明日からはもうえりさんに質問しないで、
自分で考えて行動しよう。
あと、無理に取り繕わない。
いつも笑顔でいないと、とか、
いい子ちゃんでいないと、とか
そんなのもうどーーうでもよくなった。
わたしはわたしのまま、
怒ってもらったことを
ありがたいなあと思いながら、
指摘されたことを少しずつ改善していきたい。
そしてわたしも、大切な人にはいざという時に
怒れるような人でありたいなと思った。
強くなるのだ!!!