おやつメモ

たまに口にする『おやつ』。
おいしかったものをいくつか備忘録的に記してみたいと思います。

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ピケニケカステラ（開運堂）

ピケニケカステラというネーミングが妙に気になり、手にとってみたカステラです。開運堂のHPによると、「ピケニケ」とはポルトガル語で「遠足」との意味で、手軽に遠足にも持っていけるよう個包装にしているとのこと。なるほど、確かに遠足おやつにもちょうど良さそうな一切れサイズです。そしてカステラは優しい甘さで、生地がとてもふんわり。素朴なおやつでおいしかったです。

そして別の日、珈琲カステラもいただきました。こちらは珈琲の香ばしい風味をしっかり感じられるカステラで、甘さもわりと控えめ。定番とは一味違うカステラでこちらもおいしかったです。（ちなみにパッケージの絵は染色家の柚木沙弥郎氏）

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ぷりん／ほうじ茶（なかほら牧場）

なかほら牧場は自然放牧をしている牧場で、牛たちは一年を通して山で自由に過ごしているそうです。そんな伸び伸びした環境で育てられた牛さんたちのミルクを使ったプリンは、アガベシロップや放し飼いの卵を使用したりと体に優しい印象。食べると、ほうじ茶の香ばしい風味が口に広がり、甘さも穏やかでした。早速、お気に入りプリンになりました。

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米粉のブラウニー／黒きなこと抹茶（農園菓子工房ホトトギス）

米粉で出来ているグルテンフリーのブラウニーです。自分のなかでブラウニーというと、ホロホロ崩れてしまうイメージがあったのですが、これはとてもしっとりしていて、米粉だからかなんとなく胃にも軽い感じ。今回購入した抹茶味は、ほろ苦抹茶と香ばしい黒きな粉（黒豆のきな粉）の味わいが濃厚で、甘さも控えめ。おいしくてぺろりと食べちゃいました。

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まるで果物のようなゼリー／みかん（成城石井）

寒天を使ったゼリー好きです。しかもみかん果汁75％使用なら結構濃そうだなと期待しながら食べたところ、うん、これおいしい。寒天ならではの歯切れ感と果物のすっきりした甘さ。そしてゼリーがとてもみずみずしくて、これから暑くなる季節、また食べたくなりそうです。

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ダックワーズ／おふたりで 抹茶味（六花亭）

可愛らしいパッケージの六花亭のダックワーズを発見。生地はさっくり＆ふんわり。なかの抹茶クリームはバタークリームならではのこっくり感もありますが案外くどくなく、小豆が入っているので和風感もありました。

メレンゲなので軽いですが、甘さしっかりめに感じられたので、一個でも満足感は十分です。おいしかったです。

・・・oyatsu memo