おやつメモ
たまに口にする『おやつ』。
おいしかったものをいくつか備忘録的に記してみたいと思います。
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アイスキャンディー（オルター）
とても暑い日、立ち寄ったスーパーマーケットのアイス売り場でみつけた昔懐かしい雰囲気のアイスキャンディー。どれも原材料にこだわったシンプルなアイスということで、ストック用にいくつか気になる味を購入しました。
アイスミルクは、すっきりしたミルク感で、後味もくどくなくてさっぱり。
アイスキャンディー特有のキュッという食感もあって、なんだか子供のころの懐かしい気持ちがよみがえってきました。
宇治金時は、かじると真ん中に餡子がぎっしり詰まっていました。まわりの抹茶ミルクの味わいもおいしく、口溶けすっきりで、夏にぴったりという気がしました。
そしてあずきは、あんこの粒がごろごろ入っていました。材料もつぶあん、砂糖、食塩、と、とてもシンプル。さっぱりしているので口のなかに甘ったるさ残らないのがよかったです。
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ゆずシャーベット（木頭村）
自然食品店で見つけたゆずシャーベット。原材料は、粗糖、ゆず果汁、寒天、と極めてシンプル。冷凍庫から出したてはびっくりするほどカッチカチです、笑。なのでしばらく置いてから食べるのが良さそうですが、自分はあえて発掘作業のようにスプーンでザクザク掘り起こしながら食べるのが好きです。ガリガリ、シャリシャリ、ひんやりー、とクールダウン。スッキリした甘さのなかにもほんのりゆずの苦みも感じられて、とてもおいしいシャーベットでした。
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乳酸菌入りアイス（ヤスダヨーグルト）
とてもあっさりしたヨーグルトアイスです。低脂肪だからか後味もさらっとしていて、ヨーグルトをまんま凍らせたような軽やかなアイスです。ちなみにカロリーは86キロカロリーで乳製品アイスとしてはわりと控えめ。パッケージの牛さん親子のイラストもほのぼのしていて、見た目も味わいも優しい印象のアイスでした。
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バナナアイスキャンディー（久保田食品）
こちらは自然素材のみを使用したバナナアイスということで嬉々として手に取りました。手作り感あるアイスはバナナミルクの自然な甘さで口溶けもさっぱり。バナナをそのまんま使っているので黒いブツブツもちらほら。小腹にちょうど良いサイズなので、あっというまに食べちゃいました。
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それにしても今年の夏は例年になくアイスをたくさん食べたなあと思いますが、なかでも一番よく食べたのが手作り甘酒豆乳アイスです。これだと砂糖不使用なうえに体にも良さそうなので、安心してバクバク食べられます。
ちなみにいつも使うのは、八海山の「麹だけでつくったあまさけ」のミニタイプの方（118g）。これでアイスをふたつ作ります。
まず適当な容器をふたつ用意して、そこに甘酒を半分こずつ入れます。そして次に無調整の豆乳を入れます。目安は、甘酒2/3に対して、豆乳は1/3程。あとはスプーンで軽く混ぜたら冷凍庫に入れて凍らせて完成。
とっても簡単でらくちんなので、寝る前にパパッと作ったりしています。
そして翌朝にはカッチカチの甘酒豆乳アイスが出来上がっています。
早く食べたいときにはレンジで10秒ほどチンすると、シャーベット状のアイスがすぐにシャリシャリ食べられます。
ちなみに超ずぼらアイスとしては、バナナをカットして冷凍しただけのアイスバナナも結構おいしいです。
最初カチカチひんやりーで、だんだん口溶けしてトローンとしてくる食感がなかなかおいしいのです。
…と、今回はアイスだらけのおやつメモでした🍦
・・・oyatsu memo
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