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結局、他人事な話📖

こんばんは、癒し系noterのまゆちーずです!

息子👶🏻が保育園で風邪をもらってきて、ずっと楽しみにしていた飲み会をキャンセルして少ししょんぼりな週明けです、、

家庭を持ったり、母になると自分だけの都合で身動きが取れないものです。

そんな今日は、タイトルの通り、結局、他人事な話を書いてみたいと思います。


わたしは今年30歳になる代で、周りではわたしのように家庭を持って出産した子も居れば、独身でバリバリ仕事している子、結婚していて妊活を頑張っている子、仕事もプライベートも充実している子、病気で親を亡くした子、婚活している子…など、いろんな状況の友人が居ます。

先日、友人2人とごはんに行く機会がありました。
2人とも独身で、バリバリお仕事を頑張っている子です。

そんな2人との会話の中で、「最近、卵子凍結しようか悩んでいる」という話題になりました。

わたしはとても驚きました。まだ(ギリギリ)20代なのに、そんなこと考えているのか!と。

聞けば、2人とも今のところお相手が居ないけれど、ゆくゆく家族を持ちたいし、結婚して出産したくなった時に、少しでも若い卵子をおいておきたい、とのこと。

切実な理由だと知って、「そんなこと」と思ってしまった自分がとっても恥ずかしくなりました、、

多様性の時代である今、何が幸せかは人それぞれではありますが、結婚と出産については、きっと幸せの象徴である、と捉える人がたくさん居ると思います。

結婚、出産に関して言えば、わたし自身結婚してとっても穏やかな日々が送れているし、妊活することなく、わりとすぐに自然と赤ちゃんが来てくれたので、"大きく悩む"ことはありませんでした。

しかし、その中でも色々と抱えている悩みはあります。

先述したような身軽に飲みに行けないストレス、義実家のこと、自分の体調、子育てにおける漠然とした不安など、他人からすれば、そんな"小さい悩み"と思われるかもしれません。

悩みの大きい、小さいは他人がジャッジすることではなく、当事者である本人が決めるべきことだと、わたしは考えています💭

つまり、結局のところ、他人の悩みや気持ちを100%理解することはできない訳で、他人のことは言ってしまえば他人事な話なわけです。

なので、他者と接する時、わかり合おうとするのではなく、寄り添う気持ちでいることが大切なんだな、と思いました。

家族、友人、職場などの周りの人々、そしてこのnoteを読んでくださったり、SNSでつながっている方々など、すべてご縁です。
そんなご縁があるすべての人たちに対して、これまで以上に、寄り添う気持ちを大切に過ごしてみようと思います💌

以上、結局、他人事な話でした!

ではでは♡

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