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命に別状がないものから

尊敬している方がいてその方はサラリーマンすごろくのあがりのような感じで趣味もしながら仕事も役員になり、英語もペラペラで人間的にも素晴らしいという方なのですが、よく「命に別状があるものから」さばいていると冗談を言ってくれます。私は全部の優先順位を一位にするので忙しくなると常にはあはあいってますがw(そんなにいそがしくないのにもかかわらず 笑)いろいろな長の役割をする人はボールが常にやってくるでしょうし、それを捌いていく能力というのとメンタリティというのが学ぶところがあります。

別に仕事場ではないのだけど、すごく熱意を込めてしているひともいて、いちいち注意されたりすることが嫌になったりします。ほんとうに!
みんなが同じペースで動いていないんだけどな。(ほかにいろいろしていることもあったりしますから)

悪気はないんだろうな。いってあげるのが大事だと思ってるのだろうな。だけど、わたしにはまったくあわないテイスト。
これで2回目・・。この「?」カードが溜まっていってやめちゃうんだろうな。とこなくなってしまったメンバーに思いを馳せます。(忙しいんだろうけどね)

いろいろ疑問に感じてきてしまっているのも確か。対等じゃないなーという感じ。これは昔も感じたことのある感覚。教えることや注意することが愛情表現と思う人もいるのですが、ひとりっこのわたしには全くそう思えないのもあって、やっぱり人が嫌だと思わない言い方って結構大事ですよね。さりげない気遣いというのは難しい。
人のマネジメントの仕方というのかな。私はマネジメントする側に回ることがないまま死ぬのかなとおもうこともあるんだけど(むかし後輩ができただけで何かやりにくいなと感じた記憶もよみがえります)なにかそういうこともして学んでいきたいですね。そうなったらなんで自分が言われるのが嫌なのか、(嫌に感じない人などこがそう感じないのか)というのもわかったらいいなと思います。
昨日も接客でなんとなく「カプチーノの方が牛乳が多いのですか?」ときいたら「違います!」と即座に否定してきた店員さんがいてびびりました。挑戦的というか、好戦的というか。正解はフォームミルクが多いだけらしいのだけど、「ええええ?有名なお店だけど、もうここで買いたくないかも?」という気持ちになりました。言い方・・・。
きっと忙しいし勝ち気な人なんだろうけど、お客さんにそういう言い方ってなんだろう?と思わないのかも。めっちゃ顔を眺めてしまった。
ブランド力のあるお店だと勘違いしちゃうのかな。たくさん人も来て忙しいだろうしね。
わたしはいまあまり気が強そうに見えない雰囲気なんですよ。(20代の頃はきつそうだったけど)だからどちらかというと言われやすい雰囲気だと思うんですが、久しぶりに投書したくなりました。(子供の頃から投書してしまうくせがある)あ、もちろんモンスタークレーマーではないですよ。ご安心を。だけど、「?」と思う時にはちゃんというようにしています。
ホテルの室内がとんでもなくダウニー臭すぎるとかw

またタイトルから逸れてきた。
世の中命に別状があるものというのはそんなにないわけです。と思うと、え?そんなこというの?ということもあります。これがたまってきたらぱっかーんってなるんだろうな。なんかもうやめたいと思うことが増えてきたけど、任期満了できるものなのかな。果たして。

素敵なマネジメントができる人、優しい人、焦らない人でありたいな。


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