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子どもの匂い・ママの匂い・私たちは別々の人間

どうも、まゆみっこです。

最近、ようやく?息子が瑛人の「香水」にドはまり中。私も知らない曲でしたが、息子が、「〇〇くんが歌ってたんだよ!」と一緒に聞いてみると、子どもが歌う歌詞じゃないな・・・笑。大分荒んだ曲だったわ笑。

さて、今日は匂いについて。私は匂いに敏感なほうなので、よく匂いを嗅ぐ。今日は匂いについての思い出です。

息子と娘の匂い

息子は赤ちゃんの頃から、なんというか汗臭かった。笑
男子中学生みたいな匂いを生後2か月目から発していて、なんでなんで!?と思っていたら、保育園見学で男の子赤ちゃんを持つママさんが同じようなことを語っていたので、少なからずいるのではないでしょうか。

代謝がよく、汗もよくかく息子。匂いを嗅ぐとやはり男子中学生。笑

一方娘は赤ちゃんの頃から甘い匂いを発していた。
生後1年が過ぎるころまで、なんとも言えない甘い匂いがして、よく、くんかくんかしていた。

一方でよく外耳炎になり、耳からはケモノのような匂いも発していた娘。それでも大好き。くんかくんかしていた。

今ではチョコやらオヤツが大好きなので、顔を嗅ぐと甘ったるい匂いがする。

ママの匂い

自分で自分の匂いは分からないけど、産後直後は自分から匂いを発していたのが自分でも分かった。

そう、ミルクの匂いである。
ミルクというか、カルピスのような乳酸菌の匂い。産後のママたち、そんなことはないですか?

ちなみに、新生児の赤ちゃんは嗅覚が優れているので、匂いが敏感だそう。ママはミルクの匂いを漂わせているので、ゴハンが近くにある!!と赤ちゃんは、パイパイパイパイ!!と興奮してよく泣くとのこと。

こんなにあやしているのにどうして?とママはメンタルが安定していないし、眠れないので気を病むけど、実はママの匂いってこともあるみたい。どんなに落ち着かせようとしても、ママの存在が興奮させるのであれば、寝かしつけは誰かに頼らないといけない・・・。

どうか全国のママたちに無理せず過ごしてもらいたい。

一人ひとり違う匂い

子どもたちの匂いを嗅ぐと、それぞれ違う匂いがする。いつも一緒だけど違う人間だし、「私ではない」。

当たり前だけど、私ではない。

1人の人という認識は、毎日一緒に同じものを食べて寝て暮らしていると、だんだん薄れてきて私の空気の中に含めてしまいがち。

でも親の方が力も影響力も強い存在だというのは、肝に銘じて、1人の人という意識を持つこと。

ということを、くんかくんかしながら感じていたのだった。まゆみっこでした。

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