子どもが初めてゲームをする姿を見て、あれこれ考えた。
こんにちは、まゆみっこです。ついにSwitchを買いました。
そんなわけで、Switchが届いて、十数年ぶり?のゲーム!
夫と昨夜はマリオカート!!そしてリングフィット!うわー、昔のファミコンと違って、こんな体感型なの?めっちゃ楽しいじゃん!
というわけで、子どもたちに何の考えもなく、面白いからやってみよう!と今晩声をかけて、子どもたち(3歳&4歳)に初ゲームをやらせたが、後悔の種となったのだった・・。
大興奮すぎる子どもたち
アドレナリン大放出⇒
目がランラン⇒
奇声を上げて喜ぶ⇒
もう1回!もう1回!!と駄々をこねる⇒
そのうち大喧嘩をする⇒
夜寝ない
ちょっと考えたら分かるだろう、私・・・(全身脱力)。
いつも穏やかに国旗クイズを楽しんでいたり、ドレスを着てうっとりお姫様ごっこをしている息子&娘とは、かなり違う様子に、私は少し驚いた。
あ、こうして人ってブレーキが利かなくなって、依存していくんだ。怖・・。ゲームなんかやらせるんじゃなかった。少しずつフェードアウトして忘れさせよう・・。そう思うまで至った。
でも待てよ、プロゲーマ―と依存症って何が違うの?
でも、ゲームはもはやe-sportと呼ばれるほど。いわゆるプロゲーマ―が費やした時間と、依存症が費やした時間って同等なはず。何が違うの?
そんな違いすら分かっていなかった私。
「プロゲーマ― ゲーム依存症」
そうググってみたら、あるある結構な記事。
端的に言って「我慢が出来なかったら依存症」だと思う。
ゲーム依存症ではなく、アルコール依存症の漫画でも描いてた。私の好きなまんしゅうさん。
純粋な好奇心に基づく没頭を知ることの大切さ。
ゲーム依存症も立派な病気。脳に影響があるんだもの。そういうリスクがついていることをしっかり学んでから、子どもにやらせればよかった。私のバカ!!
脳によって無理やり刺激させられてハマっていく狂気より、純粋に好奇心という気になるものに心惹かれてハマっていく狂気のほうが、健全だよ。
お願いだから国旗オタクに戻ってよ、息子!
と思ったら、ゲームをしまうや否や、また国旗クイズを延々と解いていた息子。
良かった・・。
しばらくSwitchは私のダイエットマシーンとすべく、リングフィットだけにしよう。まゆみっこでした。
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