星をかぞえて

どれだけの時間を費やしても

この空に輝く星の数は図り知れない

だけど もしも

大切な人が星になったとしたら

一瞬で見つけられる

どれだけ暗闇に覆われたとしても

その下には 無数の星が輝いていて

ボクたちの足元を照らしてくれる

図り知れない星たちは きっと

ボクらにつかまらないように

そっと ずっと

輝きを増しながら

未来を照らし続けてくれる

そして

ボクもいつの日か

星になれたとしたら

いつまでも キミを照らし続け

いつまでも 遠くから見護り続け

キミがボクを見つけてくれたなら

嬉し過ぎて 光を増しながら

ずっと キミの側にいよう

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