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ホノルルマラソンの為にもコーディネーショントレーニングを!

ジュニア(学童全般、幼児)が
一つの種目に偏らず、のびのびと身体を動かす事が推奨されていますが
それ、オトナ(50代以降)にも絶対必要なのです。

オトナこそ!必要です。
コーディネーショントレーニングと言います。
超高齢者様達のレッスンでも
自分はファンクショナルトレーニングとコーディネーショントレーニングはミックスして行っていました。

①バランス
②反応
③リズムの捉え方
④変換→動作切り替え
⑤連結→これこそコーディネーション
⑥定位→自身と動いてるものの位置関係
⑦識別→道具などの扱い

以上がうまくミックスされている運動です。

スポーツで言うと「新体操」とかがイメージし易いかな。
バスケット🏀とか、バレーボール、テニスなど球技系もわかりやすい。


脳が神経回路をフル回転させ、軟部組織(筋肉や骨格)に情報を伝えて、人間は思う通りに動けるのですが
これが50代過ぎた辺りから怪しくなってきます。

インスタのリールに動画編集して載せました。

アドリブでその場で作ったやつですが、①から⑦の要素が全て入るようつくりました。

アラフォー女性と60代半ばの女性です。

どちらも運動が苦手です。運動が苦手でも運動は生きていく上でマストなんです。補聴器でもつければ音源が聴きづらいく、リズムが取りづらく
「音が鬱陶しい」というのが高齢世代。
1日でも若いうちから運動は取り組み始めたもん勝ちなのです。


ホノルルマラソンの為に「走る」トレーニングは
First of all!
ですが
コーディネーション能力が上がれば無駄な力も抜けるというもの。

ラントレ、筋トレだけでなく、楽しい運動を探してみてください。

自分のオンラインレッスンでは
コーディネーショントレーニングとファンクショナルトレーニングをミックスさせ
パーソナルトレーナー目線で、故障に繋がる動作を見極め、解決させながらメニューしています。

これが面白いんですよ。何がって。。私が。

今日はトレッドミルで10分歩いて20分ジョグ。
筋トレは
広背筋系
僧帽筋系
体幹

でした^ ^


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