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2023ホノルルマラソン発令!そして自分に問う。何の為に走るの?

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私に問う【何のためにホノルルマラソン走るの?】

2月ぐらいからかな。
ああ、上手く走れない。
身体が痛くなるばかりだ。身体の準備が整わないと
今以上に走れない。ましてやフルマラソンなんて無理。(来年はコンテンポラリーダンスにも復活したいのに60代って厳しいな)
そんな日々でした。

ランニングのトレーニングの前に(並行して)やるべきトレーニングを「組み直す」必要がある。
私は指導者ではあるけど、パフォーマーとしてはジュニアハイの頃から、ずっと凡人なのです。

大学の勉強もとても忙しく、効率よく両立できるようタイムスケジュールを組み直そう。勉強の仕方も工夫しよう。
食事管理に力を入れよう。
5月は仕事も忙しい。(ありがたい!)

というわけで

長年の経験から、いまの自分に必要なトレーニング、トレーナー、治療を厳選して
日々、挑戦しております。

とても運が良いことに自宅のすぐそばに
共通言語を持ったトレーナー(勉強したトレーニングの機関が一緒)が経営する整骨院兼パーソナルトレーニングジムがあり
しかも、絶対私に必要と思われる加圧トレーニングも指導してくださるトレーナーなので
二重にラッキー。ご夫婦でトレーナーなので
贅沢にもこのお2人の先生がつきっきりで指導してくださるという環境を作れました。週一回の滝汗トレーニング。

加えて、尊敬する、こちらも治療家兼トレーナーの先生のパーソナル治療院で
身体のチューニングとパーソナルトレーニングを月一で受講。(東京都内)
先生には、過去、セミナーで勉強させて頂いており、絶大なる信頼を置いています。

調整は、これも自宅から徒歩数分のオステオパシーの先生に月一で、鍼灸治療は以前から通う先生のところに月一で(東京都内)。

お金はかかりますが、これは投資です。
40年間、人の健康の為に尽くして自分の手入れは全く出来なかった自分自身に(もっともスポーツ傷害や体調不良など、ほぼ無しでしたので)投資して
更に成長したい。

命を取られる病気でもないのに
痛い痛い、出来ない出来ないは絶対言いたくない。

トップアスリートだって、彼らこそ!痛みで泣いているんです。でも万全の手を打ち、心で泣いて悔しさを笑顔の中に秘め
出来る限りのことをやって前に進んでいるのです。

私はトレーナーなので、よく知っています。

彼らに一歩でも近づき、その志をもっと応援したい。その気持ちを分かち合いたい。支えたい。
アスリートでない人達にも、頑張れば出来る!事を根性論でなく、アカデミックに、身を持って教えてあげたい。

私のホノルルマラソンは
きっとその為にあるのです。

だから精一杯頑張ります。


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