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人との"縁"を大事にする。

わたしは何ら特徴のないフツーの22歳、ピチピチ、新社会人、女、独身ですが、


一つ特徴を挙げるとしたら、人との”縁”をめちゃめちゃ大事にする方だと思う。


例えば、
・1年で辞めようと思っていた塾のバイト、生徒に情が湧いて結局もう1年続けた
・同時に2つ掛け持ちしながらやってたモスバーガーのバイトも、人が好きで結局卒業まで続けた。
・というかバイトは全部人が原因で離れられなくて続けてた
・マルタに2週間だけ留学していた時の、最後の1週間で知り合った女の子と今でも連絡するし会う
・↑のマルタで出会った友達と福岡に2泊3日の旅行に行ったときに出会った1つ下の女の子と、「絶対また会おうね!!」と言って本当に会った。



挙げていたらキリがない。
せっかく出会ったなら、その人のことを深く知って、繋がり続けたい。
と思う方だと思う。


そんなこんなで、わたしは今でも塾の元生徒と飲みに行くし、モスで仲良かったおばさんや社員と飲みに行くし、福岡で出会った大分在住の女の子の人生相談をふんふんと聞くわけだ。
(まあなりふり構わず仲良くしているわけではもちろん無く、自分が合うなと思った相手、もしくは自分のことめっちゃ好きだなこの人。って人に限られては来るけど。)


なんで?と聞かれたら、
単純に楽しいから。
上記の人たちとわたしは現在、まったくコミュニティが被っていない。
だから、仕事の愚痴も、恋バナも、人生相談も、けっこう話しやすいのだ。
なんも知らないから。


あるいは、相手の人生もわたしとは全然コミュニティが被っていない人の人生なので、
話を聞いているのもすごく楽しい。

「世にはとんでもない浮気男がいるんだなあ」
「こういう人生もアリかもなあ」
「こういう経験、わたしだけじゃないのか、良かった。」

といった具合に。


こういった、違う世界線で生きてきた友人をつくるのをわたしはおすすめする。

なぜなら、本当にその人は、
わたしがどうやって生きてきたか、コミュニティの中でどんなキャラで、どんな立ち位置なのか、を知らないから、自分にない視点をくれる。

自分が大したことない、と思ってやっていたこととかも、
「えー!そんなことできるの!すごいね!」
と純粋に褒めてくれたりする。


別に、人生の価値観がどうとか、そういう人から刺激をもらって仕事がうまくいく、とかそんな壮大なことを言っているわけでなく、
フツーに生きていたら出会えなかった、もしくは出会ったとしてもそれきりだったかもしれない、そんな人と繋がり続けるのは、
なんか面白くて、なんか楽しくて、けっこう好きだ。







ということは、、、、、??!



ということは、わたしはこのnoteで出会ってくれた人たちのことも、めっちゃ大切に思っていて、この繋がりもめっちゃ楽しいと思っている。
北海道の30代とか関西のパパとか、絶対普通に生きていたら出会うはずないですからね。

出会ってくれた方々、ありがとうございます。
これからもゆるゆると、note続けてゆきます。

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