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パニック障害の原因と症状:ストレスが引き金になる脳機能の異常

パニック障害とは知っていますか?

私は数年前に知りましたが…

知らない方はパニック障害は怖がりなんて単純に思いがちかも知れませんが、パニック障害も過度なストレスでの脳機能障害なんです。


パニック障害とは?

パニック発作を繰り返す病気…
きっかけなく起き、いつどこで発作に襲われるかわからないため、日常生活ができなくなる。成人の場合は、人間関係、健康問題、不安を抱えたり、子供の場合は、虐待や離別といった軽減が引き金になる。

原因は、脳機能異常で扁桃体の機能異常

パニック症の患者に、二酸化炭素を多く吸わせたり、カフェイン多量に摂取させたりすると高率に発作を起こしやすい。

二酸化炭素やカフェインを認知部分の脳が過敏になっている。



パニック発作の症状

4つ以上でパニック発作かも?

  1. 息苦しさや息切れ

  2. 喉の詰まったような窒息感

  3. 動悸、心拍数増加など…

  4. 胸の痛みや不快感

  5. 吐き気や不快感

  6. 発汗

  7. 身震いや振戦

  8. めまい、ふらつき、気が遠くなる

  9. 体が火照る、寒気を感じる

  10. 感覚の麻痺や、うずきなどの異常感覚

  11. 幽体離脱

  12. 自分をコントロールできない恐怖

  13. このまま死ぬなど、死への恐怖


多く現れる症状とは?
呼吸困難感、動悸、死への恐怖心。発作がおきると、発作への恐怖心で状況を避けるようになり不安が強くなる。

使用される薬は【SSRI

認知行動療法もカウンセリングとしてすることも。

発作が起きときは、数分でピークを迎え多くは20〜30分以内に軽快する事が多い。



【広場恐怖症】とパニック症

2つ以上不安に感じる方は広場恐怖症かも?

  1. 閉鎖空間【映画館、美容院、MRI検査など】

  2. 人混み【行列や人が多い場、抜け出せない状況】

  3. 公共交通機関【駅や電車、すぐに逃げられない場所】

  4. 広い空間【広すぎて助けが遅くなる、出るのに時間がかかる】

  5. 単独の外出【自分に何かあっても助けが求められない



まとめ

パニック障害は、あるユーチュバーの方を見て知り、きっかけは人それぞれですが、やはり精神的な大きなストレスがきっかけに脳機能に障害がおこるということ。そして、我慢強い方も多く感じます…すごく嫌な事があっても気にしないようにして、頑張り続けて、何かをきっかけに脳に異常がおきてしまう…私も、SSRIを飲んでいますが、パニック障害にも使用されているんだとは知らなかったので、またまた勉強になりました^_^


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