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【破壊衝動】愛情をうまく受け取れずに、自分から捨てたり離れてしまう理由

破壊衝動って感じたことありますか。

何か積み上げていくと、途中または完成とともにぶち壊してしまうとか
ぶち壊したくなる感覚におそわれるとか。

儚いもの、小さいもの、大切なもの、
そっと抱きしめたいと思うのに、潰したくなってしまうとか。

愛されているらしい、大好きでいてくれるらしい、
でも、いや大丈夫です、さようなら、と
突き放したくなるとか。

理由はシンプルに「恐れ」でした。
とにかくこわい。
愛されるのも、愛されているとわかってしまうのも。

深く傷ついた遠い記憶や経験が、防衛本能のように
ブロックし、壊される前に、壊してしまえばいい、と。

受け取ってしまったら、自分は愛されていると認めてしまったら
自分が自分でなくなってしまうかもしれない
そもそも受け取る価値があるのか?
そもそも受け取ってもお返しはできるのか?
なんて、どこかから仕入れた思い込みが襲ってきたりする。

恐れ、が理由?なんてことさえもピンとこないほど。
恐れという名前がついていることも知らないような
何層にも覆いかぶさった思い込みや決めつけの下の感情。
本音。

気づいたんです。
それは1個人、1人間としての理由。

その理由が本質的なところで全体とつながっていて
時間軸も空間軸も超えて
根本的な理由があること。

もともと愛そのものだったあなたが
世界に愛しかないもんだから、自分が何者かわからなくて
自分を分けて対極の恐れってのを作ってみて
恐れにどっぷり浸かってみたら、自分が愛ってわかりやすくね?
ってやってるうちに沼ってしまって
でもチラッと思い出せる瞬間があって、
そのまま沼っていく選択も、もともとの自分を思い出した、
あーなかなかの冒険できたーと戻る選択もあるっていう。

まぁ、これは存在の始まりの話ですよね、

今日、新たに「おぉ、そうか!」となったことは

人間として、存在全部(創造主とか神さまとか)の
分かれた存在であるゆえの同じ創造力を「すごい力」として
調子こいて振り回したのか、実際に破壊してしまったことがある。

って話をバシャールがしていたという話

何を壊したのか。
何千年も前に、壊したらあかんものを壊した、という事実。
自分たちを含めた破滅だったかもしれないし、地球とか惑星1こ2こ、
解釈はきっと大枠では同じことなはず。

その破壊を、またやっちまうのではないか。
また繰り返してしまうのではないか。
自分(たち)の持っている本来の力の凄さ、
自分で自分の世界をつくっているという事実に
足がすくんでしまって、自分の力そのものを恐れ
何千年も経ってしまった。

という話。

大元のおおもとのオオモトにそういう感覚があるから
そりゃ個人レベルで破壊衝動だの、愛の受け取り却下だの
そりゃ起こっても自然なことだわね、あぁーしっくり。

となったのでした。

自然なこと。つまりそうデザインされていたし、
自分の意図でもあった。
だから、恐れを認識することで選択肢を思い出す。
そんな感じの。

ただただ、自分が何者か知りたくて、体験したくて、
ミニ自分たち(魂みたいなの)を無限に生んで
鏡をつくるような要領で、自分との対極をつくって
その逆としてわかりやすく自分の姿を見ている

そういう遊び。
遊び?笑。

そんなことを思った今日でした。

何かのヒントや参考になったらめちゃくちゃうれしいです。

愛と光をこめて
Mayu 888



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