「自分」をつくるのは、何ができる/好き/得意とかじゃなくて、何を「選ぶ」か。

ダンブルドア校長先生が言いました。

It is not our abilities that show what we truly are. 
It is our choices.

いや、ほんとにその通りだなと
うんうんうん、となったので書き出しました。

どれだけ能力や才能が溢れていても
それがいかなるものでも

そこに良い悪いはもちろんなくて

これが好き、あれが得意、ってこと
自分でわかっていることも、人や周りが言ってくることも

みんながそれぞれ、いろいろあると思うけど

それで何をしたいか
それをどうしたいか

その才能/好き/得意を、

まず使うか使わないか
誰に、どこで、どうやって、何のために使うか

その一つ一つの選択の積み重ねで、自分をつくってる。

それをある人の目から見ると善人で、別の人からは悪人で、
味方や敵で、幸に見えたり不幸に見えたり

誰かや何かのせいではなくて、
自分ですべて決めてきたこと

今この瞬間の言動も、自分がたくさんの選択肢の中で
選んで、つくっていること

一見、後悔いっぱいのような選択も
一見、大失敗やんけって思うような選択も

すべては最高の、ベストな選択にしている自分、

その「自分」を選んで生きていることが大切なんだなぁと

とってもうんうんうん、と思いました。



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