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こころの病気なんてものはない


わたしは思う

こころの病気なんてものはなくて
一部の自分を置いていく人間と
どの自分も置いていかない人間がいるだけ


人に見せる部分
人に見せたい部分

それだけが自分じゃない

人に見せられない部分
人に見られたくない部分

だって、確かな自分だ。


そういう自分の
【たしかな一部】に
目を向け続ける限り
気がついてる限り
そこにいるんだねって認める限り

こころの病にはならない。


結局、こころの病ってのは、
自分の一部を無視し続けたことによる結果
でしかないのだ。

それは
知らぬうちにかもしれない
無自覚にかもしれない
どうして自分が?って驚くかもしれない


でも実はもれなくお知らせがあったはずなのだ。
『感情』という、おしらせが。


わたしたちは、
自分の中の一部が
『ないことにするなよー!』
『置いていくなよー!』
『無視するなよー!』
『隠すなよー!』
って声をあげるときに
それが感情となって現れる。

何かの出来事で
誰かを見て
誰かに何かを言われて

生まれる感情は
自分を教えてくれるものなのだ。

生まれる感情は
生まれる声は
生まれる叫びは
自分から、自分への、メッセージだから。



*ここでは、感情というものがある種
歪んだ認知の上で生まれるものであり
感情をもとに成熟した意識が意志決定をする
というお話をあえて割愛してます。



真実      パワー強



思い込み

防衛

仮面      パワー弱

人のこころは玉ねぎの皮みたいになっている



普段人間は

『え?平気ですけど?』ってな
仮面をかぶって生きていて

その仮面の内側には

『もう2度と同じ思いをしたくない』ってな
防衛があって、

その防衛の内側には

『どうせ○○は、●●なんだ』ってな
思い込みがあって

その思い込みの内側には

『辛かった、痛かった、悲しかった』ってな
傷があって

その傷の内側には
ただ、愛に基づいた想い という真実がある。


仮面の人間が持つパワーは弱い
わがままだろうと自己中だろうと
防衛の中にいる人のほうがまだ真実に近いから、仮面の人よりもパワーは強い

そしてなにより、
ミラクルでパワフルなパワーを持っているのが真実


このお話はわたしの大好きなヒーラーの先生がしてくれたお話で、本当だなあって思ってさ。


真実を生きるひとをまえに
ほんとうを生きる人をまえに
わたしは涙が出たことがある。
あれはもう神様だった。
神様を感じる瞳だったのだ。
それは神様と同じ真実を生きている人間だからこそ、成せる技なのだと思う。

そしてそんな人とであってしまった暁には、思わず生き方を変えさせられてしまう生き物なのだ、わたしたちは。


そうやって
わたしたちは、
真実に触れた時には
無条件に涙が流れたり
心が震えたり
思わず生き方を変えたりする


それくらいに

真実の持つパワーってのはすごいのだ。


だから

どんな仮面をつけてても大丈夫
どんな防衛を生きてても大丈夫
どんな思い込みを持ってても大学
どんな傷を持ってても大丈夫

必ずあなたの中には
美しい真実があるから。


あなたの一部は
あなたのすべては
美しい真実に繋がっているから。


どんな自分がいたっていいし
どんなに自分を嫌ったっていい


どう足掻いたって
あなたの真ん中には愛しかないのだから。




それをいっしょに見つけていくお手伝いをフラワーレメディーセッションでは、しています。


今日、チャネリングを身につけたところなので、後々またメニューを考案しますが2月いっぱいまでは現在のメニューのみを受付します🌷







とってもよろこびます♡