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わたしがフラワーレメディーのセラピストをやっている理由と目的


フラワーレメディーって?


イギリス発祥の自然療法。波動医学。アロマのような「成分」ではなくお花の「エネルギー・波動」が、人の感情、魂に働きかけ、こころを整えてくれるもの。

ポップにざっくりと内容がわかりそうなリンクを貼っておこう。



フラワーレメディーとの出会いは?


ずっとわたしはピースボートに乗った21歳くらいまで「感情的に生きてこそわたしだ」と思いながら生きてた。でも自分を知ってゆくほどに、本質を生きる人と出会う度に、自分のなかの根っこに光が当てられていない領域があることを知り始めた。 

感情は、自分の中に気づかせたい何かがあって生まれているシグナル・信号のようなもので、本当に大事なのは、感情自体ではなく、その感情の奥にあるものなのだと知った。そこに人の真実があるのだと知った。と同時に、なんて強い感情で自分の身を守ってきたのだろうって思った。

そんな自分を癒すために、自分が今よりも自然に、そして楽に生きれるようになったらいいなと思って、心のことや、感情のこと、心理学などに興味を持ちはじめてた。そしてピースボートを下りてからはずっと外側に向いていた矢印が内側に向き、マクロビやビーガンなどといった食を学んだこともあり、そういった精神的なアプローチのみにかかわらず、全体的に、包括的に、真の健康を目指すことが大切なんだなと感じ、「ホリスティックヘルス」という分野にアンテナを立てていた。

そうしたら、たまたま群馬にあるホリスティック協会が、フラワーレメディーの無料体験講座をやるという宣伝をFBで見かけたのだ。わたしはもともと自分の名前の茉の字もジャスミンのお花の文字だし、お花は大好きだった。紙とクレヨンがあったら、いつも無意識にお花を描いてる人間だった。だからそんな大好きなお花と、人間の心や感情といったものが合わさっているなんてすごい!と思って、すぐに参加を決めた。そうしてわたしはフラワーレメディーと出会った。


セラピストになるまで


そのあともシンクロがあったりして、わたしは尊敬しているヒーラーの先生から1年間、フラワーレメディーの勉強をすることになった。パートナーシップに現れるものすべてを材料にとことん自分の中の親との関係性を見つめた1年間だった。そして学ぶ度に強くて大きい感情の奥に在る、やわらかくて、弱弱しくて、何よりも尊い真実に出会った。真実に出会えた時の、ハートが溢れる感覚、どうしたって同時に涙が流れる感覚をはじめて知ったとき、わたしは心の底から感動した。
ああ、これを何よりも大事に、この感覚に何度も出会えるような、そんな生き方をしようと思った。

ヒーラーの先生が言っていた。最もパワーのあるものは真実なのだと。真実は一瞬でひとの人生を変える力がある。でもその真実のまわりにはひとの願い、ひとの痛み、ひとの防衛、といったものが膜を覆っているのだと。だから、真実に触れることは時に痛みを伴うし、だからこそ、自分の内なる真実を生きれているひとは強いのだと。

産みの苦しみ、ということばと同じように、
触れる痛み、というものが人間の中にはある

そこにどれだけ果敢に目を向けていけたかで人生は決まってゆく。

わたしはこの1年間そんな痛みを味わいながら、自分の真実に出会う体験をたくさんさせてもらった。その体験こそが、その実感こそが、いまのわたしが自分を生きる大切な軸になっている。それはこの先ずっと変わらない。これからもわたし自身がそんな生き方をしながら、ご縁ある人にそのエッセンスをおすそわけをする。そんな感覚でフラワーレメディーのセラピストをやっている。



自分の中にある感情に気付くきっかけ


フラワーレメディーには、38種類ものお花の写真が写っているカードがあって、それをカウンセリングのなかで1枚1枚、見てもらって、【好き】【嫌い】【なんか気になる】カードを選んでもらう。

そうして自分が、
「あ、このお花が気になるな」と思ったものから、自分の中にある感情や精神状態を知れるのだ。

そしてそれはほとんどが無意識層にあるもの

自分が認識できていなかった感情や
自分では気がついていなかったこころの状態を
お花たちが教えてくれるのだ。

あとは、
せっかちだとか
完璧主義だとか
潔癖症だとか
一時的ではない、日常的に見られる心の癖みたいなものも、知れたりする。

そういう普遍的なものは、
カードを選んでわたしが説明したときに
『わあ!すごい!当たってるー!』
『なんでわかるのー!?』
『占いみたいーーー!』
って言う人が多くて、

一時的な、いま在る感情を教えてくれるものは
無意識層からなので、
『え、そうなの?』
『ピンとこないなあ』
『自分ではそうは思ってないけど』
というのがよく見られる初めのリアクション。

そこから、じりじりと深いところを紐解いてゆくのがセッションの醍醐味でもあるし、セラピスト側の力量でもある。

そもそも、そこまで自分の感情に疎い人は
わたしのセッションを受けることないので
たいていの人は、引いたカードを元に
話をしてゆくうちに、自分で気がついてゆく。

そうやって、
お花のカードをきっかけに
見えていなかった自分の内面が
輪郭を持って見えるようになってきたり
気付いていなかった《自分》に出会えるのだ。


わたしは、ひとの、
[自分と出会う][自分を知る][自分とつながる]その瞬間に、立ち合えることが、すごく喜びなのだ。



自分と繋がれた分だけ、誰かとも繋がれる

そうやって、自分を知って、
自分と繋がれた分だけ、誰かとも繋がれるのだとわたしは実感している。

自分と繋がれてない人間が
真に誰かと繋がれるわけがないのだ。

自分を愛してない人間が
誰かを愛せるわけがないように。


ここで言う繋がり、とは
生命と生命の交わりを意味している。

出会ったそのふたつの生命が
一体なにを話して
一体なにを交わすのか
そこには一体、なにが残るのか

そういうもの。



この地球で、ひとが愛し愛される機会を増やすため


結局わたしは、地球の愛の度数を上げたいのだと思う。もちろん自分自身も含め。
わたしは、人と人が純粋にピュアに愛し合えている姿や、あらゆる垣根を越えて生命と生命が愛し合う姿に、どうしようもなくこころが震える。たぶんこころどころか、魂が震えている。
それくらいに愛し合うって姿はわたしの魂にとっての喜びで。

あらゆる垣根ってのは、人間と動物、とか、種の違う生物同士とか、言語、肌の色、性別、年齢、国籍とか、そういうもの。

でも人間に関して言えば、愛にまつわる傷や痛みを持ってない人間なんてほぼいなくて、みんな、なにかしら無意識に蓋をしたり、避けようとする生き物だ。そうでない種の人間もいるとは思うのだけど、色合いが違うだけでみな結局ほんとうは、愛に基づいて魂は生きようとしている。

お花の叡智やパワーに、力を貸してもらって、自分を知ること、自分と向き合うこと、自分と手を繋ぐことを手助けする。そうして初めて相手を観るということが可能になるし、相手の手を繋ぐことができるようになる。

自分を愛するように、相手を愛する。
自分を愛することで、相手を純粋に愛せる自分の状態を、創り出す。

そのために使えるアイテムのひとつが、
フラワーレメディー。

いまのわたしが見てる世界は今のところ、そんな感じだ。


まとめ

まとめると、わたしがフラワーレメディーのセラピストをやる理由は、少しでも自分を知って、自分と手を繋いで、自分を愛して生きる人間が増えたらいいなと思っているから。そしてその目的は、人が真に誰かを愛せるようになるため、愛し愛される世界をつくるため。

でした。興味ある人は、体験的にフラワーレメディーを取り入れたカウンセリングセッションを受け付けているので、インスタのDMか公式LINEまでご連絡くださいね〜◎

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とってもよろこびます♡