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わたし、を言葉で紡いでみたい

はじめての執筆。

わたしのもっているもの、感じていること、心の中をオープンにすることになんのメリットがあるのか考えているうちにかなりの時間が経ってしまっていた。

わたしはいわゆる"普通"のココロよりマイナスのところで生きていると思う。だから、同じくココロがマイナスになっている人の道を照らし導くような文章は書けないし、プラスの感情をもたらすことは難しいだろう。

それでも、書いてみようと思う。
わたしがわたしであるために。
いつの日かのわたしが、今のわたしに"あのときは苦しかったね、よく踏ん張ったね"と背中をさすってあげられるように。

さてさて。
わたしは、うつ病です。
摂食障害とパニック症状もあります。

最初に診断されたのは約8年前。
もともと摂食障害の傾向はあったと思う。

あの頃のわたしは、全てに夢中だった。

フルコマの授業、ボランティア活動、かけもちのバイト、恋愛も。
体力がゼロになるまで動き回り、眠りに落ちる。
頑張り続けることが正義だった。

そしてわたしは、突然眠れなくなった。
わたしは自分を愛せなくなっていった。

こんなふうに、わたしはわたしを言葉で紡いでみようと思う。
時系列も何も気にせず、ただただわたし自身を掘り起こしたり、こころの奥底の扉をノックしたり、溢れ出る感情をありのままに書き殴ってみたり。

今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました。

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