Usha(ウシャ)

笑顔が好き♡ラフターヨガ(笑いヨガ)の講師をしています。人生は旅、旅は人生。旅の話、自…

Usha(ウシャ)

笑顔が好き♡ラフターヨガ(笑いヨガ)の講師をしています。人生は旅、旅は人生。旅の話、自分探しの旅の話など、気ままに自由に書いています。アメブロ https://ameblo.jp/love-pink-laughter/

最近の記事

天狼院書店メディアグランプリ掲載記事

出会いは、いつも突然に・・・ この出会いもそうでした。 南アフリカ出身で、クロアチアに住む素敵な女性に出会いました。彼女がプロのライター。無意識で影響されたのか、その出会いの直後に偶然知ったのが、天狼院書店のライティング・ゼミでした。 ライターになるつもりもなかったのですが、直感でなぜかライティング・ゼミに申込。2ヵ月間に毎週一回、計8回の課題提出というチャレンジの機会がありました。 課題が合格すると、天狼院書店のメディアグランプリのHPに記事を掲載してもらたのです。

    • コインの裏と表

      「あー! 恥ずかしい! どうしよう……」 あまりの恥ずかしさに、喜びも束の間、吹っ飛んでしまった。 「あれ違っていない?」 夫からの一言で、間違いに気づいてしまったのだ。 有頂天になって喜んだ直後、ドーンと落とされた気分になった。 その極端にまでに、気にしてしまったこと、それは…… たった一文字の漢字の誤字だった。 「え? たったそれだけのこと?」  そうなのだ。たかが誤字くらい、間違いくらい誰にでもあるし、誰も気にしないと、やり過ごせればいいのだ。 公のと

      • 旅のハプニングは人生のスパイス

        「ああっ、なんて美しいの!」 全細胞がシュワ~と音を立たてて弾けるような感覚、感動の渦に包まれていた。爽やかな風を頬に感じながら、美しい海とその光景に、心を奪われていた。 そこは、南仏コートダジュール、ニースとモナコのちょうど真ん中にある小さな町だった。8月の夏の日、南フランスを一人訪れていたのだ。 会社員だった私にとって、非日常の世界が体験できる海外旅行は、元気エネルギーを充電できる、最高のリフレッシュ方法であった。 同じ年の5月、自分の誕生日を祝うため、一人で初め

        • 不安から安心へ変える笑いのチカラ

          「え!? どうして鍵が入らないの? どういうこと?」 狐につままれた気分だった。 自分の家のドアの前で、鍵が入らずに、一瞬パニックになった。 何が起こっているのか、わけがわからない状態になってしまったのだ。 ふう~、ため息を思わずついた、そして周りを見渡した。 あれ? もしかして……、間違えた? いつもの景色と微妙に違う。 私が住んでいるのは3階、そこは2階だった。 他人の家のドアを勝手に開けようとして、失敗した瞬間だったのだ。 昨年2020年の4月。新型コロナウ

        天狼院書店メディアグランプリ掲載記事

          好き? それとも損得で選ぶ?

          「あっ、これ、私がやりたいと思っていたことだ……」 あることを思い出した。どうして忘れていたのだろうか? ずっと探していた答えを、見つけたような出来事だったのだ。 何かを大きなことを選択する時に、どちらにしたらいいのか、迷い悩む時がある。それは、失敗したくないからだ。 好きで選ぶか? それとも 損得で選ぶか? 損得で選ぶなんて……、ちょっと恥ずかしい。という考えすら浮かんできたりする。 しかし、何かを選ぶ時、損か得か? 正確に判断できる。そういったものでもない気もす

          好き? それとも損得で選ぶ?

          苦手なことの先には才能がある

          「本当に言い難いことなのだけれど……落ち着いて聞いてね。実は……」 それは、冬の冷たい雨が降る夜のことだった。 屋根に落ちる雨音が、広く静かな部屋全体に響き渡っていた。 その日、私は突然「リストラ宣言」を上司から言い渡されたのだ。 まるで他人ごとのように感じ、その言葉を自分事として捉えることが出来なかった。 すぐには、現実として受け入れることができなかったのだ。 え? どうして? やっと、楽しくなったのに…… やっとやっと、子ども達と接することにも、心から喜びを感

          苦手なことの先には才能がある

          直感で決める 答えは後から……

          人生での出会いは いつだって 本当にたまたま…… たまたまの出会いが 思いがけないところへ 連れていってくれたりね。 それは、やりたかったわけでも 計画していたわけでもなく 突然始まりました。 新しいことを始めたくなる4月 4月から新しく始めたことがあります。 それは、ライティング・コース 最初の課題を提出、嬉しいことに 主催の天狼院書店のサイトに掲載頂きました。 よかったら、読んでいただけたら とても嬉しいです(^^) あなたが心穏やかな笑顔

          直感で決める 答えは後から……

          満開の桜と笑顔と

          「もう桜が満開になっているよ!」 「わぁ~本当だ。きれいだね。桜の花を見ると幸せ感じる」 桜の季節、毎年桜の開花宣言が出されると、日本中が喜びで浮足立っているように感じるのは、私だけであろうか。 靖国神社に、気象庁が指定した東京の桜の標本木がある。その木の5、6輪の花が開いていることが確認されると、東京の桜の開花宣言が出される。 今年は、昨年と同じ日で3月14日、桜の開花の観測を始めてから一番早い日の開花となった。 桜の開花宣言が出されると、私は落ち着いてはいられない

          満開の桜と笑顔と

          最近刺激を与えてくれるのは人生の大先輩ばかり

          「あなたの憧れの人は誰ですか?」 最近私に刺激を与えてくれるのは、人生の大先輩ばかりです。それもお会いしたことはないけれど、ネットの中や本で知った大活躍されている方なのです。 70代、80代、90代の素敵な現役で活躍されている方々。 ずっとずっと年上の人生の大大先輩です。 憧れというと、若くて美しくてスタイルが良くて、活躍している女性をイメージしがちですが、そのような眩しすぎる方は、自分とは違い過ぎるという現実と共にその人のようになりたい! という想いは、私の場合は湧

          最近刺激を与えてくれるのは人生の大先輩ばかり

          上ばかり見ないで、地に足を着けて生きようよ~桜

          「わぁ~咲いた!」 「桜が咲いた!」 玄関を出てすぐ隣が小学校。その桜並木の桜が開花した。 昨日までは、硬いつぼみだったのに、いくつかの桜が開花していた。 私は、桜の木の上を見上げながら歩いていた。青空に映える小さな小さな薄桃色の桜の花が嬉しくて、落ち着かない様子で浮足立ちながら。 本心は、まだ桜に咲いて欲しくない。それなのに、開花した桜を発見して、いてもたってもいられなくなった。 その時、ふっと足元を見た。 なんと! 木の根っこの部分に桜が咲いていたのだ。

          上ばかり見ないで、地に足を着けて生きようよ~桜

          好きなものは最初に食べる?それとも最後?

          子どもの頃、自営業で忙しかった我が家は、外食する機会はほぼなく、特別な日は、お寿司屋さんの出前が定番でした。 チラシ寿司か、握り寿司。どちらも、いくつかの海鮮が乗っている大好きなものでした。一番好きなネタは、ラスト。 あなたは、好きなものは、 最初に食べますか? それとも 最後に食べますか? 私は、自分が一番美味しいと感じる好きなものを、最後の最後まで取っておいて、ゆっくりと味わって食べるのが好きでした。 好きなものを最初に食べたら、楽しみはすぐに終わり、後はつ

          好きなものは最初に食べる?それとも最後?

          幸せは、ある勇気から生まれる・・・のかも

          人生においての理想像 こうなったら幸せになる。。。はず 意識してか、しなくてか、その通りに進むことがある。 なぜそれをするかというと、幸せになれる!と信じているから。 しかし、コレはホント? 「幸せは、あり得ない選択をする勇気から生まれる」 海外在住の27歳女子のAちゃんと出会う機会があった(オンライン上)。笑顔がとても素敵で、話しているだけで私も心穏やかになれた。 何の苦労も、悩んだことなどないだろうと感じさせ、素直さで溢れていた。 彼女は、大学で会計を専攻

          幸せは、ある勇気から生まれる・・・のかも

          自然が人を癒すのは自然だから

          人の言動を現すのに、「自然」と「不自然」がある。 忙しくして、ストレスが溜まって疲れている時に、人は自然に触れることで、それだけで、ふっと優しく癒される。 元々人間は、自然の一部であるから、自然に触れることで、自らの本来の姿と共鳴して、同化して、溶け込むようになるから、癒されるのかも。 疲れるとしたら、ストレスを強く感じるとしたら、それは摩擦が起きている証拠、ギャップが出来ているお知らせなのかもね。 いつの間にか、受け身になり、何も考えずに、ただ濁流に流されている時、

          自然が人を癒すのは自然だから

          自分の中にある寂しさを感じる

          こちらから、ある人に連絡を取る 相手は、どうしていたか、とっても心配していたという。 そして、あまのじゃくの私は、「心配していたのだったら、どうしているのか?と思うのであったら、一言、言葉にして伝えてくれればよかったのに・・・」と心の中で感じた。 言葉にして、動作を行動にすること、おそらく、さほど時間もかからないと思う。 それすらもしないで、心配していたと。 こう感じるのは、そうしてもらえなかったことに、悲しさ、寂しさを感じているからなのだと思う。そして、そのことで

          自分の中にある寂しさを感じる

          言葉にしようとすると消えてしまう想い

          想いが自分の中から溢れるように湧いて来る。 noteのページを開いて、それを言葉にしようとすると・・・ 消えてしまう。 言葉が消えてしまう。 それを、もう何度も繰り返している。 ひらいては、閉じて・・・ ひらいては、閉じて・・・ 表面的な想いがない言葉は、ここnoteには書けなくて、書いたとしても単に文字の羅列になってしまうから、それをする気は起らなくて。 どうしてなのだろう? なんだろう? そんな時なんだろうな。。。 自由に書こう。書けないこともありだ

          言葉にしようとすると消えてしまう想い

          意識するとできなくなる

          ブログを書こうとする。書こうとして書くと書けない。 スラスラ~と何も考えずに書く時。それは、たいてい、書きたいことが湧き上がってきて、それを自動的に文字に変換するに任せている。 あふれ出るものを、ブログという空間にばらまいている?感じかな。 意識して、ブログを書こう!?とすると、全然書けない。 そもそも、湧き上がるものがないのに、ブログを書くために書こうとすると、つまらない、まるで命が通っていないものになってしまうから。 何でもそう。 変に意識すると、萎縮するのか

          意識するとできなくなる