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フレンチバスク地方の高級リゾート兼サーフタウン、ビアリッツへ(2023/10/23)

こんにちは、車でユーラシア大陸を横断してアフリカを目指しているまよりこです。

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2023/10/23 Hossegor, France→Biarritz

今日はフランス最後の訪問地、ビアリッツへ向かいます。
ビアリッツもサーフィンで有名なのだそうですが、フランス側のバスク地方、フレンチバスクの高級リゾート地でもあるそうです。

朝、フロントガラスの朝露がいい感じだったのでパシャリ。
朝が冷え込む季節に移ろってきているのを感じます。

今日の朝はめずらしく晴れていました。
道の木々が黄色やオレンジに紅葉していて、秋が深まっているのを感じられる気持ちの良いドライブでした。

途中巨大なカリフールがあったので寄ってみたのですが、バスク地方のご当地商品がずらっと並んでいるコーナーが。
美食の地域だなぁと実感。

午後、ビアリッツ到着。
サーファー以外も結構人がいて、散歩していたり、ビーチで遊んでいたり。
少し肌寒いのですが、晴れているときは日差しがあって気持ちいい。
しばらく夫とベンチでビーチや波の様子を眺めていました。
ビアリッツはハセゴーよりもかなり栄えていて綺麗なリゾート地という印象。
ホテルやショッピングできるお店があったりして、また違った趣があります。

La Grande Plage

夫がサーフィンしに海に行く間、私は周辺を散策したり、ビーチを眺めます。
周りにはちょっとしたカフェやアイス屋さんがありました。
チュロスを売っているお店もあって、スペインのすぐ近くにいるのを感じさせます。

チュロスが売っている、スペインに近づいている

夫が2時間ほどして海から戻ってきたら、最後に二人でビーチの周りや町を少しだけ散歩することに。

2、3枚目の写真の建物は、1854年に建てられた、ナポレオン3世とウジェニー皇后が暮らしていた宮殿を改装した5つ星ホテルです。

1日しかいられなかった上にあいにくの曇り空がほとんどでしたが、また訪れたいと思うような町でした。

豪華物件
長期アパートメントなどもあるよう
はがきなどお土産のデザインも少し洒落ていてフランスっぽい
古くからやっているアイス屋さんも。けっこう寒いですがまだ食べている人が結構いました
Sainte-Eugénie Church of Biarritz(大聖堂)

明日スペイン入りする予定なので、今日は途中の高速のガソスタで宿泊です。

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