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西サハラ・ダフラでクレープ朝食、クスクスリベンジ。もう年末かぁ(2023年12月1日)

こんにちは、車でユーラシア大陸を横断してアフリカを目指しているまよりこです。
これまでの経路などはこちらに記しています。

2023/12/1 Dakhla, Western Sahara

朝8時過ぎに起きました。
この時間でもまだかなり暗く、まだ町は静まり返ってます。
そして今日からもう12月かぁ、年末感ゼロだなと思いながらベッドでごろごろしていました。

せっかく早く起きたので、暑くなる前に散歩へ出かけることにします。
海沿いを歩いたり、スクールバスに乗り込む子供を眺めたり、パン屋で買い物する人を見たり。

パン屋では結構バゲットとかクロワッサンとか売ってます
朝はまだ人通りが少ない
汚い道が結構多いな

お腹がすいたので、朝からにぎわっているローカルなお店を覗いてみました。
クレープを売ってるようなので一つ注文してみました(5ディルハム、約73円)。
無料で二人分のミントティーもついてきてお腹を満たせました。
はちみつ、チーズ、ヌテラなどをお好みで挟んでくれるのですが、はちみつで注文してみました。
ぱりぱりで美味しい。

そういえば昨日のカフェもそうでしたが、働き手は女性がたくさんいるのだけど、お客さんは男性しかいない。
トルコなどと一緒でこういう文化なのでしょうか。

焼いてくれます
はちみつ、ヌテラ、チーズなど選べます
ミントティーやっぱり美味しいです

また違うカフェに行きたくなり、宿の下にあるCafe Jazzでカフェオレを注文。
宿はWifiが全然ダメだったので、Wifiかなり早くて助かりました。

モロッコの他の都市や、この辺りのカフェを色々覗いてみたけれど、結構朝ごはんメニューを置いてる店が多いよう。
パンとジャムやオリーブ、クレープに、ミントティーなどが一般的なセットなのかな?
オムレツなどがつくパターンも結構みました。

宿で少しゆっくり昼を過ごしたら、昨日の教訓をいかして、クスクスランチへリベンジしにいきます!

昨日と同じRestaurant Gladys Dakhlaへ。
お店に入るとすでに何人かのお客さんがクスクスを食べています。
1つ35Dh(約510円)。
カサブランカの味は超えませんでしたが、ボリュームたっぷりで美味しかったです!
トルコのアイランみたいな酸味と塩味があるヨーグルトジュースがついてきました。
私はこの手のドリンクはちょっと苦手なので気持ち程度に飲ませてもらいました。

その後はホテルのロビーでゆったり。

そういえば、モロッコのコインをよく見てみると面白かった。
ディルハムの補助通貨はサンチームというらしく、100サンチームで1ディラハムらしいのですが、50サンチームコインではなく、「1/2」ディラハムコインというのが存在する。


夜はファストフードと、屋台の焼き挽肉サンドイッチでした〜

ちょっとこぎれいなので入ってみたら、、、
中ポテトぎっしりだった、、、
メキシカンサラダを頼んだら、
写真と全く違うツナマヨごはん出てきた、、、「写真はイメージです」よりひどい
焼き鳥だと思ったら、焼いた挽肉をサンドイッチにするやつでした。
パンも最後に少し焼いてくれる。味はまあまあかな!


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