急性アルコール中毒になった話
2023年2月21日。
5:00 スマホのアラームが鳴った。
朝まで飲んでいた私は、ネカフェみたいなところに泊まり、5時過ぎに駅へ向かった。
6時前にホームで電車を待っていた。
駅のホームを歩いていると急に目眩がして、
血の気が引くような感じ。
貧血のような、生理がすごく重たい日のような症状が起きた。
水を飲まなきゃいけない、と思う反面、
どこかに座らなければ倒れてしまう、
あまり目の前がはっきりと見えない中、財布の中から120円を取り出し、水を買った。
並んでいる椅子へ横たわり、水を飲んだ。
すごい貧血で冷や汗と、息苦しさに襲われていた。
しばらくその場から動けなかった。
駅員さんみたいな警備員さんが向こうから歩いてくるのが見えて、助けを求めた。
車椅子で休憩室に運ばれた。
しばらく動けず、横たわっていた。
その後、急にお腹が痛くなり、
トイレに行こうと思った。
でも、今体を起こしてしまえば、倒れてしまう。
でもお腹が痛すぎてトイレに行かざるを得なかった。
壁をつたって必死に歩いてトイレに向かった。
個室が広いトイレに入り、15分ほど座っていた。
落ち着いてからまた先ほどの場所へ戻って横たわっていた。
8時過ぎにやっと家に辿り着いた。
結局、家に着くのに2時間以上の時間を催してしまった。
酒はゴリゴリだと思った。
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