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忘れたい。

昔どこかで見たようなお話。

それはそれは愉快なお話。

空が怒っている。

我々の気の緩みに釘を刺すように。

それはそれは、愉快に音を鳴らして怒っている。

それは子供のように。

それは子供を叱るお母さんのように。

明日雨が止んだら出かけよう。

今日の事なんて直ぐに忘れる。

それは、泣き疲れた子供のように。

それは、夢を諦めた君のように。

なんてね。

ぐんない。

なんか仕事終わりにポエムっぽいものが浮かんだので、そのまま書きました。

気持ち悪いので、明日にはこのnoteを書いてしまったことを忘れたいと思います。

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