里芋料理法

今日は里芋料理法についてです。
今年の里芋は例年以上に美味しいとお褒めの言葉をいただきました。

そんな中、いつもご注文いただいている方から里芋活用術を教えていただきましたので、ご紹介させていただきます(^_^)

親芋、子芋、孫芋の順で書かせていただきますね。

親芋はしっかりした歯ごたえのため、豚汁や酢豚に向いているそうです。
豚汁はメジャーですが、酢豚は意外ですよね!
今度、我が家でもやってみようと思いました。
ちなみに我が家で「酢豚」と言えば、「玉ねぎがあればすぐにできる、日本ハムの酢豚の素」を使ってます(^_^;)
これは楽で便利ですよね!

次は子芋です。
子芋は柔らかくて大きさもそこそこで使いやすいので、コロッケだそうです。
コロッケと言えば、ジャガイモなんですが、里芋のコロッケはこの時期しか食べられない貴重な一品ですね。
なお、コロッケの中に(ひき肉ではなく、)コンビーフを使用してるそうです。
コンビーフのほうが手軽にできそうですよね。
本当に勉強になります!

孫芋は茹でて皮を剥いたら塩を付けてパクリ!
孫芋は味わいが深いので塩や醤油を少し付ければ美味しく食べられ、高級料亭の1品の味が味わえます!
僕は今まで親も子も孫もいっしょくたに料理してました💦
僕の料理法は各種「鍋の素」に素材の一つとして入れちゃったり、この時期だけの里芋カレーにしちゃったり…
凝った料理じゃなくてすみません💦
今度からはいろいろ考えて料理してみたいと思いました。
里芋は今が旬です!
ぜひ、収穫体験にお越しくださいね!
1株300円です!

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