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【詩】ラム肉のパイ包み

私を殺したお母さん

今日の夕飯はパイ包み

隣に座った姉さんは

美味しいラム肉頬張った


私を無視する姉さんに

それなら一緒に住めないと

振り返らないで言ったけど

それすら無視する姉さんは

なんだか落ち着かない様子


朝日が出る頃戻ったら

祭りみたいににぎやかで

なんだかみんな忙しなく

私の名前を叫んでた

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