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自分について語る(主に性指向について)

カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/mayoi_cat

で、さんざんエッセイを書き散らしているので、今更自己紹介もなあ、と思っていたのだけれど、noteで初めましての方も多いわけで、やっぱり必要なことだと思ったので書くことにする。

私は、福倉 真世 という者です。よろしく。

だけで終わるわけにもいかない。

うーん。

だから、私自身の性指向について語ろうと思う。

まず、私は性についてものすごくトラウマを抱えている。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886777304

それについてはこの「私は汚れている」という散文集を読んでもらうのが手っ取り早いと思うのでリンクを貼る。

私自身の性指向は、実は クエスチョニング である。
性自認についても、そう。

慰み者にされた過去。

屈辱だった。だが、一番辛いのは、慰み者扱いされて、実際に気持ちよくなっていた(快感を得ていた)自分が居た、という事実だろう。

性夢のようなものを見ると、私は必ず積極的に動く。

夢だとわかっているから、動ける。

そして、汗びっしょりになって、飛び起きて、自分の体と中に精液が付着していないか確かめる、ということを何度もしてきている。(もし、万一性夢でなく、本当にされていたとしたら警察に駆けこまなくてはならないから)

ストーキング行為にあったのも一度や二度ではない。

そして、私は顔のいい男が嫌いである。顔のいい男にろくな奴はいない、と思っている。(例外も、あると思うけれど)初めてあった痴漢が二重瞼くっきりの俳優みたいなイケメンだったからかもしれないし、私をぼろ雑巾のように捨てた男がトビー・マグワイヤ(初代スパイダーマン)みたいなイケメンだったからかもしれない。まあ、とにかく経験上、避けてしまう。

そして、三次元では抜けない。(きっぱり)

……三次元だと、だまされて雀の涙のような金でAVに出演している女性なのではないか、という気がして、どうしても 食指が動かない。幼いころにビデオを回されて、どうやらバ〇キーというAV会社にその映像を売られたらしい、というトラウマがあるからかもしれない。(二次元なら、キャラクターを汚してもいいのか? という議論はさておき)

そして、私は雑食。なんでも食べる。BLも、百合も、ロリも、TSものとか、若返りとか、獣系とか、純愛、レ〇プものとか、もうとりあえず目を通して、この人の書くもの(描くもの)は いい! と思ったら 非公開のブクマにいれる。いわゆる、支部は天国である。同人万歳。妄想万歳。

二次元相手だと、どこにも可哀そうな女の子はいない。という事実に安心する。

まあ、虚淵さんとか一時創作者なのに、メリバ好きな人も増えてはいるが、それはそれで良しだと思っている。地雷ならブラウザをそっと閉じればいいだけなのに、なぜ検索除けをしないのか理解に苦しむ。と常日頃思っている。

んなもんだから、メジャーな分野は閲覧だけに留めて、二次創作する(自分が書き手になる場合)はマイナーな沼に浸っている。マイナージャンルに生息する書き手(描き手)さんたちは棲み分けをしっかりしてらっしゃる古参が多いし、そもそも沼が干上がっている状態なのでどんな作品を描こうが、そこに愛をきちんと注げば、ちゃんと応えてくれるし、肌に合わなければ回れ右をしてくれるから楽である。あと、アンケートを設置したりして、どんなものが好まれるのかニーズを把握するのも忘れない。

話が横道に逸れた。

女性とお付き合いしたことはないが、ちょっとトゥンクしたことはある。
あと、45歳になっても独身だったら、同性婚すんのありかなー、とか考えたりする瞬間もある。二人で住むなら、ちゃんと3DKとか借りて、プライベートな空間を一つずつ。共有部屋を一つ。相手に子供がいるなら子供の数だけ部屋を用意する。人間には夜の間、一人きりになれる空間が一つ絶対に必要だ、という考えを持っている。

東京都内でそんな物件がないなら郊外に、もしくは海外に出ちまえばいい、とまで、思っている。私自身は高校生まで兄と同部屋だったせいですごく嫌な経験をしているから、より強くそう思ってしまう。

あと支部でちょっと文章を書いたら、貴女はどうやって生計を立てているんだ、という身も蓋もない質問が多かったので答えておく。

一応、SEというか、ホームページ作ったり、パソコン教室の先生、みたいなことをしつつ、カクヨムでリワードを得つつ、noteの記事で振り込まれるお金があったら有難く頂きつつ、支部ではリクエストを募集しつつ、Kindleで電子書籍を出版したり(多分、そのうち本の紙も出す。なんかamazon側で動きがあり、紙の本でも出版可能になるらしいから)して雀の涙ほどだが印税を得つつ、賞に募集して、たまに五千円ぐらいの図書券とか商品券をもらったりなんかしたりして……。要するに何でも屋である。youtubeのチャンネルも開設してみたりなんかしたが、口座登録とかしてないから、どこにどうやって振り込まれるのか? よくわかんない。でも、沢山再生されるようになれば、youtube側からなんか言ってくるでしょ、多分。とか、そんなことをつらつら思っている。

まあ、要するに自分の好きなことがお金につながればいいなーと思いつつ公務員時代に貯めたお金と、障害年金と、こまごました収入をかきあつめて、実家に寄生して生きている、というのが今の自分である。

気は長い方だからすぐにお金にならなくても焦らない。

あと、暗号資産の運用もしている。

ガチホ勢なのであんまり売ってないけれど、一応、今のところ黒字になっている。私の投資スタンスは安い時に買い、高い時に売る、そしてFXとかレバレッジ利かせる系には手をださない。というスタンス。

だから、大体 この通貨いいかも? と思ったら一年間ぐらいの値幅を見て、最も安かった価格+1割ぐらいの価格のときなら買い。そして、最も高かった価格ー1割ぐらいの価格なら売り。と、決めている。

今、私が持っている通貨は、ビットコイン(ちょびっと)と、LSKっていうやつと、IOSTっていうやつとFL(叔母に勧められた)っていうやつとモナコインとPOLっていうやつだけ。(POLは、ビットコインをはじめとする暗号資産を学べるサイトで、自習してたら、勝手にトークンとしてプレゼントされた分だけ持っている。どこでどうやって売るのかは不明)

ビットコインは大体300万円台をうろうろしているときに毎日100円ずつ積み立てをしていた。(今は値が上がってきたから積み立てを止めた)

あと、たまに溜まったTポイントをbitflyerでビットコインに変身させたりしている。

為替に手を出した時も90円切ったらドル買い。106円超したらドル売り、と決めてから手を出した(手数料が一番安いところを調べに調べた)

あとは、500円玉貯金するときは令和元年とか、平成元年とか、キリが良い数字や大きな事件があったときのものを貯めるようにはしている。(ギザ十みたいに価値がでるかもなー、と思って)あと、自分の生まれ年のコインを集めてみたりとか。家から発掘した古銭はお守りとして持ち歩いたりとか。

あと、何かあったときの保険として、テレホンカードは財布に必ず一枚、入れておくようにしているし、電車に乗ってもバスに乗っても、映画館でも、とにかくどこでも避難経路は必ず確認する。駅員を呼ぶためのボタンの場所も必ずチェックする。いろいろ危ない目に遭ってきた私なりの知恵である。

まあ、要するにいたるところに、釣り糸を垂らして、釣れなければそれはそれでよし! 収入になったら有難く感謝して頂く。というスタンス。だから、自分が好きなことしかしていない。(自分がしていて、苦痛なことだったら、お金に繋がっても心が病んでしまって結局医療費がかかる、ということにようやく気付いた、ともいえる)

公務員時代は、残業代も含めると月40万円ちかく稼いでいた。

今は、多分、月10万いかないぐらい。

でも、お金=幸せではない、と気づいたから苦痛ではない。

今は一日500円で生活をしている。大体 お小遣いが月15,000円ってことですね。

一日500円!? って社会人だと思うかもしれないけれど、お弁当を作ったり、ポイ活したり、公共のスポーツセンターや図書館を上手に使ったり、サブスクリプション(いわゆる月極ってやつですね)を上手に使えば十分豊かな生活ができる。

収入が多い=幸福度が高いってわけではないよなあ、と。

自分で握ったオカカおにぎりと見切り品で98円だったカリフラワーを茹でたやつを、食みながら思うわけである。
(もちろん異論はあると思う)

んで、今日、期日前投票に行ってきた。

どこの党に入れたかは伏せるが、投票用紙の裏にね、自分の意見を描くと、選挙管理委員は必ず何が書かれていたかどうかを記録して一番偉い人に報告しなくてはいけない、という裏ルールが存在している。

ので、私はなぜこの党にいれたか。なぜ、あの党に投票しないのか、ということを投票用紙にびっしり書いてきた。

最高裁判所の罷免についても、そう。

とりあえず全部に✖をつけて自分の意見をきっちり書いてきた。

同性婚を認めない、夫婦別姓を認めない。SNSの誹謗中傷に関する罪が軽すぎる。恩赦で世に放たれた死刑囚が殺人を犯した事実をどう思うか、エトセトラエトセトラ。

あと、ちょっと思うんだけど、若い人は仏世代、と呼ばれている通り、なんか大人しすぎて、どうせ選挙に行っても世の中変わらないし、変わるわけないし、と思っている節があるような気がするが、投票率、とうものに政治家はとても敏感だから、白紙でもいいから投票には行った方がいいと思う。

若い世代の投票率が高くなれば、それだけ若者に向けた政策が増えていくはずだから。数で勝てないなら、パーセンテージで勝負するべきだとは思う。


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