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この空洞の名前は

 ぽっかり、こころにちょっとした空間ができた午前3時。余白というには寂しくて、でも穴があいたわけじゃなくて。そんななにか。この空間を埋めたくて、インターネットに接続してみる。YouTubeを観たり、noteを読んだり、ポッドキャスト聴いたり。ついったーくんをさまよってみたり。この孤独、ぽっかりとあいた空間を埋めるには足りない飴ちゃんも舐めてみる。

 1月を振り返ってみたら感情の起伏が激しくて、どん底の日が多かった印象。今月のおもしろかった、嬉しかったことが全く思い出せなくて、すこし寂しくなる。ともだちとお話するのも素直に楽しめているのか不安になる。きもちが楽にな るからお話はしたほうがいいよ。ともだちとの交流でしか得られない栄養素が、ある(こころの栄養素)。

 このぽっかりあいたこころの空間は、孤独とか虚無感かもしれない。こころが疲れちゃったのかもしれない。こういうときの具体的な対策案はない。スマホで文字を書いてきもちを視覚で認識できるようにして、そっと閉じてたくさん寝る。この「たくさん寝る」はかなり効果的で、脳は休ませないといけないのだと痛感する。考えるのをやめる、とか。脳に(こころにも)刺激を与えない、だとか。それも効果ある。

 こうやってnoteに思ったことをのせてみることで、視覚で認識できてモヤモヤがはっきり見えてきたり、こころも軽くなる気がする。でもさすがに午前3時は寝たほうがいいと思う。健康なこころは健康な身体から。おやすみなさい。

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