こんにちは、しゃあない紗🐏迷える羊です。
章の書き出しに、バーのBGMが出てきます
登場する客は何故かその曲を知っていて
マスターに「よくご存知ですね」
などと言われるのですが・・・
アーリー・オータム?
アニタ・オデイ、だれ?
検索でヒットしたYouTube音源を聴きながら
小説を読んでみたら
バーにいるかのようでした
『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』
すべての恋はいつか消える
存在したはずの恋を書き留めて
この世界に残しておこう
作家、林伸次さんの小説です。
その日のバーにマッチしたレコードがかかる店内
自然な成り行きで訪れた歌詞にリンクしたお客様
マスターに選んでもらったお酒片手に
恋の話がはじまるストーリー
CDつきの小説?そこまでしなくても・・・
自分でネットで探して聴くの楽しかったです
コロナ禍以降お酒から遠ざかっていましたが
また飲みたくなりました
アリゴテの白ワインとカシス・リキュール
買いに行ってきます
セトリ↓