初親子旅
初親子旅は、弟の住むアメリカへ。。。。
そして、この計画をした時にふと、私の友達もアメリカに移住したんだよなぁってことで、ハシゴしました。
機内で快適に過ごすためにしてみたこと
14時間のフライト親としてみたら、身勝手だけど、(どうか機内でくずらないように・・・)の願いでした。気圧の関係で耳が痛くなったり、しちゃうのも仕方ないことと思いつつ。
これしてみれば・・・と教えてもらったこと
飛行に乗る前におもいっきり運動して疲れさせる
機内で夢中になれるグッズの持ち込み(好きな映画・番組が見れるタブレットやプレイヤー・ゲーム)
ご機嫌になるお気に入りのお菓子
シールはったりする本などのなんか時間を忘れて遊べるもの
と、聞いて我が家は行き帰りプレイランドで思いっきり遊び飛行機に乗り込み、ご飯を食べたら、ウトウト。
往復とてもよく寝ておりました。
生活するような旅
初めての海外旅行で、弟夫婦のお家をはじめお世話になった方々との会食ができた素敵な旅となりました。
そして、子どもを連れて行くならここがいいよー
お買い物はここがお勧めだよーと、
観光地ばかりではなく、何気ない公園。そしてスーパー。
子育て中ママが利用しているよーっていう小さな古着屋さんも行きました。
ゆったりと、のんびりと旅することができました!
観光地
小さな子どもがいるということで、観光地にはあまり行かなかった今回の旅。
行った日も、1日ひとつもしくは2つ位のペースで観光。
弟たちの車で連れて行ってもらうので、至れり尽くせりの旅。
大人のペースではうまくいかないことがあるのが親子での旅。
山の中のちょっとしたトレッキングもグズグズしちゃうこともあったんだけど、休憩いれながら、なんとかクリアしてきたんだけども。。。
まさかの圧巻の滝が見えたら、大きなザバーと流れる音に
「こわー---い」と大泣き。ギャン泣き。
少し離れたところに行っても気持ち切り替えようとするが、なかなか難しくて。。。
カバンにたまたま入ってた機内でもらった?飴でご機嫌になりました。
初めてみた滝。
息子には怖いものだったようで少し眺めて帰路へ・・・。
ただ、この時旅で感じたのは、こんなにのんびりと、ただただ子どもと向き合う時間を過ごしているだろうか?って気づき。
毎日あわただしく、時間に追われて気が付かなかった毎日を違う角度から見ることができました。
おもちゃ
この頃は乗り物大好き少年だったので、トミカを少しもっていったんだけど、もうこれ買って遊ばせればよくない?って、、、弟案!
旅先でこんな大きな玩具を???と思ったけど、コースを走る車を眺めてご機嫌だったので、こちら室内で大活躍した玩具。
小さなスペースで眺めて遊べる玩具は意外に重宝!!
子どもにあわせてのんびり
小さな子どもを連れての旅はスケジュールをぎゅうぎゅうにしない。
あっちも行きたい。
こっちも行きたい。
計画通りには、なかなかできないもの。
なので、子どものペースでのんびり。
飽きちゃったら、なんかそこでの遊びを考えて休憩をいれてみたり。
トレッキングの時はグズグズタイムは川に向かって石を投げて遊んでみたり、お茶タイムしたり、とにかくのんびり。ゆっくりと。
それと、この旅行ではなかったけども、小さなお子さんを連れての旅で気をつけたいこと
子どもの食べれる食事があるか?
おむつやミルクの方は現地買いで大丈夫か?(渡航先のメーカーのおむつがかぶれてしまいそう。ミルクは他のは不安・・・。)どこまで持ち込みして旅行に備えるか?
お薬(これあなどれないです。常備薬が海外での突然の体調不良・病院にかかるのもお薬も買うのも意外に大変です。。。)
3のお薬ですが、海外で日本に似たお薬がある場合もありますが、日本製がおいてるってのは稀です。
酔い止めや下痢止め・便秘など、もっておくといい常備薬です。
旅先のツアーで「誰か酔い止め持ってませんか?」と声をかけられたことがありました。
乗り物酔い、環境変わっての体調変化ってけっこうあるものです。
我が家はこの旅ではありませんが、帰りの機内で体調を崩し吐き気があり、CAさんに薬を依頼しましたが、
「薬服用によっての万が一の体調悪化も考えられるのでお渡しできません」ということで、自分がお薬をもってこなかったことを後悔しました。
もしもに備えて・・・・。あるといいもの。
最近出会った人では、体調改善はアロマで!という方がいらっしゃいましたが、そのアイテムも心強いですね。
実は私ひとりたびで、海外での通院経験もあり。
英語力が乏しい私には、症状を伝えることは事前に用意していったけど、病院受診でお医者さんのいう単語がもう全然わからなくて、、、
ひと苦労。
今なら翻訳機もあるだろうけど、、、その当時は辞書を片手に看護婦さんがふたり位来てくださり、絵本を用いて説明とかして下さり。。。。
私にとっては病院受診も一苦労でした。
恩返し
のつもりだったけど、ホームパーティの呼んで下さったり、会食したりと、有難い旅でした。
子どももこんな風に自由に遊ばせてもらって、大はしゃぎ。
友人宅へ
ご無沙汰していた友人のシカゴへ。。。
私が20代の時に働いていた時の先輩宅へ。
何十年ぶりの再会でした。
日本人の彼女は、アメリカでも日本食を愛し、私たちに日本食でもおもてなしをしてくださり。
お味噌汁に白米のTHE日本食!
アメリカではあまり手に入らない茄子はお庭で栽培したものを!!!
と、ごぶさたな(と言っても数日だけど)日本食をアメリカで食べることができました。
お互い主婦になって、結婚してからの話をお互いして日本とは異なるアメリカでの文化の違いで学んだことを教えてもらいました。
彼女からの悩みのアドバイスが予想を超えている発想で、ここでも私はパワーをもらいました。
この旅をきっかけに親子旅もっとしてみよう!
そして、子どもとの時間をもう少しゆったりと過ごそうと意識するようになりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?