行動するのが苦手な人は、補助する方法を探そう
こんにちは、マヨネです。
今回は、あなたに「苦手なことを補助する方法を探そう」を伝えます。
僕はすぐやるのが苦手で、行動するのがめっちゃ遅いです。
さらに動き始めてもスピードが遅くて、なかなか目標を達成できない。
「行動の遅い人が能力を磨いていくには、どうすれば良いか?」について、自分なりに考えて、チャレンジしています。
今回ご紹介する方法は、苦手意識で消耗する状況を解決にみちびきます。
苦手なことを克服するより、補助する方法を探そう
乗れない自転車は、最初から補助輪をつけて乗ることにしました。
乗れるように努力して、挫折するよりはマシだからです。
のろま専用の予定表で苦手を避ける
のろまな僕は、予定表を組み立て直して、スピードが遅いことを改善しました。
それは、のろまであることを前提にした計画です。
今までより開始日を早めの設定で、予定表に書き込みます。
すると期限より早くできるときがあったら、「おっ、自分やるやんっ」て思って快適。
そもそもが、のろま用の予定なのですが(笑)
意外にも、苦手なことにこそワクワクが潜んでいるものです。
もちろん、すべての物事が前倒しできる訳ではありません。
苦手を回避できるところは、回避。
そのためにも、自分がどれだけのろまなのか事前に測定。
自分のヤバさ(笑)を計算に入れる準備が必要です。
まとめ:行動するのが苦手な人は、補助する方法を探そう
苦手なことは、予定をゆる~く。
逆に得意なことを、厳しめのルールでチャレンジしてみる。
そんな作戦で、乗れない自転車は、もう最初から補助輪をつけて乗りましょう。
挫折して途中で投げ出す状況を避ける。
補助輪があることにより、スピードが遅くなってしまっても、遅いなりの計画で良いです。
「行動するのが苦手」を改善したい、お役に立てたなら嬉しいです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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