在宅ワークを始めるときの意外な心得は?まず飛び込む
在宅ワーク系の本を何冊も読むと、共通して同じことが書いてありますよね。
「何かの専門家になれ」「まずは1つに特化する」と、あちこちで言われます。
しかし実は、何かの専門家じゃなくてもOKなんです。
在宅ワークは、自分にとっては当たり前のことが仕事になったり、色んな内容が幅広く必要だったりするから。
僕も最初は、1つの得意分野を作るのが必要で、準備できるまで「自分が発信できることなんて何もない」と思ってました。
もちろん何か特化したスキルがあれば、それに越したことはない。
その街で売ってる装備を完璧に揃えて、レベル爆上げしなくても、意外と次の街まで行けたりしますよね。
「早くやっとけば」や「早く知っておけば」良かったパターンがあることを、下記テーマでお届けします。
・在宅ワークは「何かの専門家」じゃなくても始めて良い
・「別冊オンライン秘書の教科書~在宅ワーク・副業のすすめ~」を読んだ感想
この記事は準備よりまず行動が必要なんだ!と、学んだお話です。
在宅ワークは「何かの専門家」じゃなくても始めて良い
自分にとって当たり前のスキルが、誰かに喜ばれることもあります。
またオンライン秘書やパーソナルアシスタントなどをすると、「オンラインでこんな仕事の依頼があるんだ」というのがわかるのです。
会社員のときに当たり前にやっていたことが喜ばれることも
あなたのどの能力が役に立つかわかりません。
1つのことより、複数のことをまんべんなく求められるケースもあるのです。
オンラインの仕事は幅広い
どの仕事がオンラインで行えるのか、飛び込んでみて初めてわかることもあります。
たとえば、コールセンターは在宅で可能なのです。
どこかのオフィスに出勤して電話対応するイメージがありますよね。
他にも下記のような仕事がありますよ。
・請求書や領収書の作成・整理
・InstagramやTwitterの運用代行
・クライアントのスケジュール管理と確認
・画像作成
・文章作成
・動画編集
・アンケート回答
オンラインで働いてみてから、自分は何が向いているのか?専門にしたい分野を決めても良いかもしれません。
「別冊オンライン秘書の教科書~在宅ワーク・副業のすすめ~」を読んだ感想
オンライン秘書として働き出した人の、いろんなケースをまとめた本「別冊オンライン秘書の教科書~在宅ワーク・副業のすすめ~」。
読んでみると「いきなりオンラインで在宅ワークを始めるのは敷居が高いよ~」って人の参考になるのと、「準備より行動が大切なんだ」と感じました。
さまざまなオンライン秘書のケース
本書ではオンライン業務を始めるにあたって、さまざまなケースが紹介されています。
・アナログ人間でツールの使い方も恥ずかしくて聞けなかった人
・赤字家計のなか奮闘していたパパ
・ロックダウン中のドイツでニートだった人
・職場でよく怒られ、自己肯定感が低かった人
行動しないと変わらない
本書で気づいたことは、自分から行動している人が活躍していること。
たとえばInstagram運用の仕事を引き受けたとします。
やったことがなくても大体のことは調べればわかるし、やってみないと身に付きません。
どんなケースであれ、飛び込んで、やってみないことには始まらないという訳ですね。
まずはやってみて、飛び込んだことを楽しもう
在宅ワークは「何かの専門家」じゃなくても始めて良い。
しかし「行動」は、やはり必要。
うーん・・・
こればかりは流石に、どの本でも言われているように絶対条件のようです。
オンライン秘書を敷居が高いと感じるときは、「おうち秘書サロン」というものがあります。
サロン内なら「そのやり方であっていますよ」や「○○というやり方もありますよ」などのアドバイスも。
気になったら除いてみて下さい。
自分の経験を幅広く活かせるように、まずは飛び込んでいきたいですね。
「別冊オンライン秘書の教科書~在宅ワーク・副業のすすめ~」は、kindleアンリミテッド対象です。
アンリミテッド会員の方は無料でダウンロードできますよ。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?