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私、そっち側代表です。

華やかなじゃない方。
盛り上がってない方。
乗り遅れてるかもの方。

だけど、ニッチな楽しみを「ぐふっ」て楽しめる方、みたいな。
うん、間違いなくそっち側だった〜
「そっち側ってどっち側?」
って声が聞こえてきそうだけど、もちのろん、イケてない方。
そうそれが、そっち側。

このところの「虚無感」が私に伝えていたものは、本当の私がもつエッセンスだった。
イケてない方ばかりに注目させられていたことに気づいたわ。笑

なりたい側の反対側を見れば分かるはずなのに、私の目線はいつも外側に向かっていた。
矢印を変えて、内側の自分に向かって目を合わせたら、いたよねそこに。
「本当の自分」が。

私はいつだって見たいものを見て、見たくないものから目を逸らしていた。
残念な自分からは目線を遠ざけて、理想である「幻想の自分」ばかりを追っていた。

今まで、私はそっち側から面白いことや勇気や元気をもらってきたのに、マジ私の目は節穴だったわ。

そっち側代表だからこそできることがある。
それを、そっち側の人たちが教えてくれてた。
ここには、それを面白がれる自分もいる。

「ぐふふ」を表現できたら。
シュールな楽しさを表現できたら。
めちゃくちゃ楽しそう。
そんなことに気がついたら、急に顔がニマニマしてきた。

さあ、ここから何を楽しもう。
そんな気分のコロナ明け。
体力回復まではゆったりと、これからの私に思いを馳せよう。

そう、私の肩書きは、「そっち側代表」です!!

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