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社会に取り残されて起きる夜20230216


 生活リズムが完全におかしいことになっている。最近はいつも夜更かし気味だったので午前5時とかに寝て15時に起きたりすることが多かったのだが、昨日ちょっと気分が落ち込んだので23時くらいに寝たら、午前4時に起きてしまった。いつも寝る時間の1時間前に起きてしまったことになる。もう寝ようにも眠れず、しばらく布団の中でウゴウゴして、そのとき昨日の日記を書いていなかったことを思い出したので、じゃあもういっそ起きてしまおうということで今(4時)これを書いていることになる。


 起き抜けに文章を書くのって久しぶりだ。昔、1本だけ岡田斗司夫の動画を見たことがあって(“誰もがアーティストになれる簡単な方法”みたいな今思うと「そんなん見てるうちはアーティストにはなれないよ」みたいな動画だったのだけれど)それで紹介されていた“朝、起きて一番に考えていることを全部ノートに写す”という方法を素直に実践していたころ以来かもしれない。今は普通に意識が明瞭な状態で書いているから特に問題はないが、その時は朝眠くても決めた時間に起きてそれを書いていた気がする。結局書いた後二度寝していたため、起きてすぐの思考の整理としては全く意味がなかったのと、前の日記(20221107モルダウが荒れた日)同様に睡眠時間を削る行為に近かったので、ストレスになって全く続かなかった。文字通りの三日坊主で終わってしまっていた。


 というか、そろそろ日記を続けるために対策を講じなければならないなあと思う。今のところ自分の文章を読み返すという最悪すぎる自己承認のモチベーションだけで続けているが、それだけでは続かないことがモルダウあたりで判明したので、何か新しい枷みたいなものを設置したい。多分それにあたるのがいわゆる“フォロワー”というやつなのだろうけど、もう全然、それが全くいなくて困る。オヘヘ……いられても困るけどいなくても困るな。

 Twitterでフォロワーを買えていた時期ってあったけど、noteはそういうのちゃんとしてそうですもんね!それゆえに辛い!オ~~~~~~~~ン😭😭


・【夜あるある】余計なこと考えがち


 夜のあるあるとして、“暗いことばかり考えてしまう“というのがある。定説だと、そういう人って夜は大抵暇だから、脳の一番楽な思考回路である”暗いこと“とか”辛いこと“をグルグル考えてしまうらしい。違ったらすみません。

 昨日友達と電話していたときに自分の今オススメのジャンルとか作品を紹介しあう流れになったのだが、びっくりするほど、本当に、全く上手くいかず、そこから会話のテンポもめちゃくちゃになってしまって、最後は夕飯を理由に逃げるように電話を切ってしまった。これがきっかけで、そのあとは何をしようとしても悲しくなってしまって色々なことが手につかなくなってしまった。あまりにもしょげすぎていたので「これ夜だ!!」と思って一旦寝ることに。


 で、今起きて分かったけど、別にこの現象って起きたら楽になるわけじゃないんですね。目が覚めたら、まあその時間が“朝”ということになって、睡眠が頭の思考回路をなんとなく矯正してくれるのかと思っていたのだが、別にそういうわけじゃないらしい。どうやら寝て起きる身体の生活リズムというよりは、社会の中で流れている一般的な生活リズムの方でいう“夜”にその性質がありそうだ。定説では“暇”というふうに表現されていたが、僕は夜が静かであることにも原因があるように思える。夜は静かであまり人の意思が存在しない。だから一人になれるし、一人取り残されることにもなる。その孤独が、疲れた脳の隙間に入り込んで余計なことを考えるようにしているのかもしれない。


 
 ここまで書いたけど、言っていることがありきたりすぎて本当に恥ずかしくなってきた。自分の頭の中で考えているうちは納得感が強い内容だったけど、いざ文に起こしてみるとマジでそうでもなさすぎる。夜に余計なこと考える人は全員これをやったらいいと思う。このアドバイスもきっとめちゃくちゃ言い古されているんだろうな。



今日文字多かったな。そろそろお腹もすいてきたし、余計なこととか書きそうなのでこれくらいにしておきます。明日もちゃんと書きたいですね。

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