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【海外旅行】日本食持参するならこれ!!


私はスイス一人旅で6泊8日旅した際に食費を抑えるために日本食を持参しました。

サーブしてもらえるレストランには一度も入らなかった結果15,000円の食費で抑えることができました。(観光地レストランだとメイン料理で一食5,000円程)

ただ、海外旅行での外食費用を抑えるためだけでなく

外食続きで荒れた胃腸の調子を整えたいとき

フライト疲れで食事を簡単に済ませたいとき

にも大変重宝するのでここで紹介したいと思います!

また、海外で日本の出汁が味わえるとホッとできます^^

機内持ち込みサイズの荷物なので基本的にかさばらないものを選んでいます

■持参した日本食

①ミニサイズのインスタント麺

NISSINのお椀で食べれるシリーズや無印良品で販売されているミニラーメンはかさばらないので大変おすすめです。私はスーツケースの隙間に入るだけ詰め込んでいきました。

お湯が手に入らなくても水でふやかして食べることもできますし、無印のミニラーメンはそのまま砕いてスナック感覚で食べたりもしていました。

現地でカップ麺も販売されていましたが一個500円以上するので少し割高です。

ホテルテラスにて。もう一品ってときにちょうど良い。

②セブンのフリーズドライ商品

麺より米派の人は雑炊シリーズ!
辛いものが好きな方はユッケジャンスープやサンラータンスープがおすすめ!

美味しすぎて泣いた。部屋で温かい食事嬉しい。

③バターサブレ

私が大好きなCOOPのオリジナル製品のバターサブレ!!
見た目はカロリーメイトに近いです。
コンパクトサイズなのに腹持ちも良くカロリーも摂取でき常温で補完でき持ち歩きに最適です!なんといってもバターの味わいが美味しい!!

機内にも持ち込んでいましたし、ハイキングの際はいつも持ち歩いていました!

④チョコと茎わかめ

小腹が空いたときや口寂しいときに食べていました。
茎わかめはしょっぱいものが食べたいときにちょうど良い!
美味しいしお腹の中で膨らんでくれるので腹持ちも良い! 

⑤紅茶ティーパック

ボトルに入れて持ち歩くこともできますしホテルで一息つきたいときにお気に入りのティーパックを用意しておくと気分が上がります(๑>◡<๑)


紅茶を入れてハイキング


■一緒に用意したのも

①割り箸・スプーン

割り箸は必須!
スプーンもお店によってはつけてくれない場合もあったりものが悪かったりするので持って行ったほうが便利だと思います。

②紙コップ

ミニラーメン等を食べる際に利用していました。ラーメンは少量の水で作ることができるので紙コップサイズでちょうど良かったです。

③ミニボトル

スイスの泊まった3つのホテルには電子ケトルがありませんでした。
電子ケトルを借りられるところもありましたが、借りられない場合はミニボトルにお湯を入れてもらい部屋に持ち運んでいました。

最近は折り畳めるサイズの電子ケトルも販売されているので荷物の容量に余裕がある方はあると便利かもしれません。


持参したものはこんな感じでした。
ちなみに水道水は硬水なので基本的に購入したミネラル水や
ホテル目の前の湧水を汲んで使用したりしていました。笑

これぞスイススタイルですね!
お水はスーパーで購入すれば一本170円程です。


ホテル目の前にちょうど湧水が!

私は節約のためレストランには入りませんでしたが
海外旅行に行った際は現地のお店に入って食事を楽しまれる方が大多数だと思うので短期旅行であればインスタントの味噌汁だけとかでも充分だと思いますがせっかくなので紹介してみました。


現地のレストランで美味しい食事を楽しみながらも
自分の体調を考慮しながら持参した日本食を食べてコンディションを整えると
より旅の充実度が高まると思うので是非、参考にしてみてください^^



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