見出し画像

美味しい、新鮮。 春の大収穫祭!


皆さん、こんにちは!まゆっちです。

GWいかがお過ごしですか?

私は東京住まいの為、緊急事態宣言中ですが

こうしてnoteの投稿をしたり

zoomで興味のある講座を受けたり

近所の散歩をしたり

家の中でストレッチをしたり

家族に料理を作ったりと

Stay Home満喫中です。

今回は自宅で収穫したスナップえんどうと

散歩の途中で出会った新玉ねぎにフォーカスして

今が旬の春野菜を使った料理をご紹介したいと思います。



☀️我が家の花壇ですくすく育ったスナップえんどう☀️

実ればラッキーと思って3月に苗を購入。

気付けば急にツルが伸びていて、支柱を立てたら

はち切れんばかりにピチピチに育っていました!

「今が一番美味しいから食べて〜」と言っていたので、

ありがたくいただく事にしました。


スナップえんどうの栄養と効能:柔らかいサヤと豆の両方を食べることができる / サヤは肉厚で実は甘みがある / 主にタンパク質・βカロテン・ビタミンC、B1を多く含む緑黄色野菜 / βカロテンは活性酸素を抑える抗酸化作用があり、老化防止・生活習慣病の予防になる、豊富なビタミンCが含まれているので合成され更に効果が高い / ビタミンCは体の免疫力を高める働きがある、肌を作るコラーゲンの生成を促し美白・ハリ・美肌にする働きがある、紫外線によるメラニン色素の生成を抑えシミ・ソバカスの予防になる / 食物繊維が豊富で整腸作用がある / カロリーは高め、食べ過ぎに注意!  


画像1




☀️柔らかくて甘〜い新玉ねぎ☀️

休日の晴れた日は、1時間弱かけてウォーキングを

しています。

ここは東京都でも田舎なので農家が多く

家の前で朝採れの新鮮野菜をとても安く直売して

くださるので本当にありがたいです。

とにかく、新鮮です!


新玉ねぎの栄養と効能:水分が多く柔らかい / 糖度が高い / 主にカリウム・カルシウム・リン・ビタミンB6、Cを多く含む春出荷の白玉ねぎ /  カリウムは体内の余分なナトリウムを排出し塩分の摂りすぎ、むくみ解消、血圧降下の働きがある / オリゴ糖腸内環境を整え美腸作りに役立つ / 善玉菌の活性化で便秘・肌荒れの予防に / 血糖値を上げにくい / 硫化アリルは血液凝固抑制作用があり血液サラサラに、免疫力を高め風邪の予防に、ビタミンB1を含む食材と一緒に食べると疲労回復の働きがある / ケルセチンは強い抗酸化作用で細胞を酸化ストレスから守り、ガンや動脈硬化などの生活習慣病予防になる 


 


画像2




『野菜サラダ』 

画像3

新玉ねぎのドレッシングでジューシーに!



【材 料】

ドレッシング:新玉ねぎ にんにく 醤油 米酢 オリーブオイル レモン汁 塩 チアシード えごま 亜麻仁 (ミキサーにかける)

野菜サラダ:レタス 水菜 きゅうり ラディッシュ ベビーリーフ

シャキシャキでジューシーな食感。

材料も味付けも分量も全部揃わなくてもお好みで。



『スナップえんどうと新玉ねぎの卵とじ』

画像4

画像5

新玉ねぎの甘みとえんどう豆の香りのハーモニー♪


【材 料】 

スナップえんどう 新玉ねぎ しいたけ 塩 ブラックペッパー

新玉ねぎもスナップえんどうも柔らかく熱に弱いので、加熱しすぎるとせっかくの成分が弱まってしまいます。

スナップえんどうは筋を取り2分程塩茹でし、水気を切り、最後に入れてさっと炒めます。



『緑黄色野菜と鶏レバー炒め』

画像6

見るだけで元気になるビタミンカラー!


【材 料】

新玉ねぎ ほうれん草 しいたけ ズッキーニ カボチャ ミニトマト 大葉  鶏レバー 大葉 にんにく 塩 レインボーペッパー ローズマリー 

ファスティングの時にはそのまま野菜スープにしても美味しく頂けます。

実はこの日、冷蔵庫にある残り物を全て使い果たしてこれが出来上がりました。

長女はミニトマトを生で食べれないので、炒めたり、スープに入れると美味しく食べてくれます。


娘二人と私と三人であっという間に完食です。

出来上がりを見て「美味しそ〜う!」

食べて「美味しい〜!」

と言ってくれるのが明日への原動力となりますね。


今回は以上となります。


ファスティングを始めてから、ファスティングの時も

そうでない時も、料理にはたくさんの野菜やハーブ、

スパイスを使う様になりました。

毎日私たちの身体を作ってくれる大切な食物達。

その一つ一つが素晴らしい効能を持ち、

美味しいと感じるだけではなく、

私達の体調をも助けてくれるのです。

植物の力を使って心と体が喜ぶ食事で

健康を維持・向上していきましょう。


最後までご覧下さり、どうもありがとうございました!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?