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続・退職するはずが働き続けることになった話

1月8日(月)に退職の宣言をしたものの、マンションの解約でもめて翌週の火曜日16日にはいったんQ2(6月まで)は働き続けることが決定。

そしてその翌日、私と横並びのEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)を担当している3人のうち2人が産休育休を取ることが判明。

その話を聞いたとき、「だーかーらーかー!」と納得。
そりゃ会社は本気で引き留めるわ。すでに辞めた人がいるので、EMEAは3人いなくなってしまい、一人でカバーすることに。

結果、アジアオセアニアを見ている私が中東、ラテンアメリカを見ている同僚がアフリカとヨーロッパの一部を担当することに。

新たに子どもが生まれる2人は本当にめでたい!おめでとう!の気持ちだけど、時差で夜の仕事が増えることは不安。。。

日本に帰ったら今みたいにヘルパーさんと同居はできないはずなので、どのようにアレンジすればいいかが悩みどころ。毎日3時間ヘルパーさんに家事育児をしてもらう試算をすると、大体月20万円で現実的じゃない(シンガポールは税金入れて月12万円)。

12万円になるように調整すると、週3回。2回は学校から行ける習い事で調整しようか。。。それって結局20万くらいになるのか。。。?

なんて日本に帰った後のことを考えているが、その前に退去日の決定、オーナーさんに鍵を渡す日、ホームクリーニング日とカーテン引き取り日、それに合わせて帰国前ホテル一時滞在の決定。自分と子供のフライトをとって、ヘルパーさんのフィリピン帰国ビザの調達に、彼女のフライトの確定。

家電等々をこちらのメルカリみたいなので出して、どんどん受け取ってもらって。それと同時に学校、携帯インターネット、ガス水道、の手配をしないといけない。

かつ、3月はQ1第一四半期の期末なので休んではいけない。なんて考えていると、思考と行動が休止してしまう。

とりあえず来週までにリロケーションの書類をコンドのオーナーにだして、退去日の決定、再来週はタイ出張なので帰ってきたら一気に回りに報告して進めていこう。


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