2ヶ月イギリスで一人暮らしした振り返り
こんにちは、こおるかもです。
2ヶ月の一人暮らしを終えて、ようやく家族が帰ってきました。
ひとことでこの2ヶ月の感想を言うとすれば、
「辛かった」
に尽きます。
家族がいるっていうのがこんなにも自分の精神衛生上の健康に寄与しているということが身にしみてわかりました。
海外在住者の家庭では、家族が一時帰国している間に一人生活をするというのは結構あるあるらしく、最近、同じような記事を書かれていたktdiskさんの記事にも励まされたましたので、今日はこの2ヶ月の振り返りをしようと思います。
そもそもなぜ2ヶ月も妻と子供が帰国したのか?
なんとなくです。
なんとなく、妻がちょっと日本が恋しくなって、帰りたいんだけどと相談されたので、「いいんじゃない?せっかくなら2ヶ月くらいゆっくりしてくれば?」ということで2ヶ月にしました。
が、2ヶ月は長すぎた!
ぼくだけでなく、妻の方も2ヶ月は長すぎたようで、後半はもうやることもなく、実家でだらだらしていたようです。(ただ、ちゃんと保険証を作って、病院とか、歯医者とか、いろいろな用事をこなせたのはよかった)
ぼくのほうも、最初のうちはドラクエをやり、その後少しだけ読書に精を出したあと、あとはひたすら寝続けて、時間が経つのをやり過ごしました。
帰省は1ヶ月くらいで十分だということがわかりました。
この2ヶ月何をしていたのか
ドラクエ
最初の数週間はドラクエ。
おかげでぼくのキラーマシンの能力値はほぼカンストしました。(どうでもよすぎる!)
読書
読書は、先日書いたこちらの記事で宣言した読む本のうち、ざっと3分の1くらいを読めたので、それはそれでよかったけど、全く満足できる量ではなかった。
個人的にとてもおもしろかったのはこのへん。
Note執筆
noteの記事執筆はいつもどおりになんとか週イチくらいでこなせたのはよかった。個人的に良作と思える記事が何個か書けた。
読書ノートをNotionに移行
それと、読書ノートをEvernoteからNotionへ移行する作業も完了した。
こんな感じでカッコよく並べ替えたりフィルターできるようになった。
が、この作業を終えたあたりで、なんともっとすごそうなツールが登場してしまった。
これによると、こちらが与えた情報や資料を学習して、その内容にそった言語モデルAIが作れるらしい。
ってことは、ぼくが今まで書いてきた読書ノートを学習した自分専用のAIを作ることができて、自分の考えを壁打ちしながら復習したり、新しいアイディアを練ることができるっぽい。
というわけで、Notionもいずれこちらに移行するかもしれないので、完全に時間を無駄にした可能性もある。。。
旅行に全然いかなかった
しかし最大の反省はなんといっても、どこにも旅行にいかなかったことだ。
基本的に出不精のぼくは、放っておくとどこにもいかない。
結局、日帰りで近くをドライブしたくらいで、どこにも泊まりにはいかなかった。
反省として、次にこういう機会があれば、一人暮らしが始まる前に旅行計画を立てて、チケットや宿泊場所の予約などをしようと思う。
子どもの成長
ほぼ毎日、家族とはFacetimeをしていたけれど、それでも子どもの成長を肌で感じることができなかったのはとてもさみしかった。
娘はいま1歳3ヶ月で、行く前と帰ってきたあとで明らかに表情も違うし、自分で表現できることも何倍にもなって帰ってきた。
なんと惜しいことをしてしまったのか。
嘆いてもしょうがないので、これからまた子どもとの時間を大切にしていこうと思う。
というわけで、2ヶ月も家族が一時帰国すると、まじで辛いし、やることないし、大変だということがわかりました。
この間、noteでコメントしてくださったり、メッセージのやりとりなどもさせていただいた方もいて、本当に励まされました。ありがとうございました。引き続きよろしくおねがいします。
ちなみに次は12月に家族みんなで帰国するので、それを楽しみに頑張ろうと思います。
それでは、また。
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